
9月8日(火)、専攻科1・2年生を対象に、緩和ケアについて理解を深め、臨地実習や看護活動を充実させることを目的に「緩和ケア講演会」を実施しました。
講師は医療法人和風会中島病院 がん看護専門看護師、緩和ケア認定看護師 竹内奈々恵先生をお招きしました。


講義では、緩和ケアの専門的知識を学ぶだけでなく、「もし自分が余命宣告を受けたらどうするか」というワークショップを実施しました。
「残された時間をどう過ごすか」、「誰とどこで過ごしたいか」を自分自身に置き換えて深く考えました。
当事者としての視点を体験し、がんによる身体的症状を和らげるだけでなく、「患者さんがどのような思いを抱えておられるのか」、「何を大切に生きておられるのか」に目を向ける重要性を実感しました。


最後に代表生徒がお礼の言葉として「ワークを通じて自分事として考えることで、患者さんの内面にある思いや価値観に寄せる視点の大切さを学びました。今後の臨地実習では、患者さん一人ひとりの『その人らしく過ごすこと』を第一に考えた看護を実践していきたいと思います。」と述べました。





