救急法・エピペン講習会(教職員)



5月11日(火)、日本赤十字社岡山県支部より2名の講師をお迎えし、教職員対象の救急法講習会を開催しました。

今回は感染予防対策のため胸骨圧迫のみ実技の練習を行い、その後AEDの使用手順を確認しました。



緊急時は混乱が予想されるため、必ず、誰に「119番通報」と「AEDの依頼」をお願いするのかを明らかにすることが大切です。
胸骨圧迫は「強く・早く・絶え間なく」行い、救急車が到着し引き継ぐか、交代してくれる人が見つかるまで続けましょう!



また、同時に学校薬剤師の立野先生からエピペンの使い方について指導していただき、実際にエピペントレーナーを使って練習しました。