臨地実習(看護科1年)


7月4日(月)~8日(金)の1週間、看護科1年生が看護の見方・考え方を働かせ、臨地において実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して、看護の実践に必要な資質・能力を育成することを目的として、初めての看護臨地実習に臨みました。


実習では、病院の構造や各病棟の機能についてのオリエンテーションを受けたり、各部署での説明後、グループに分かれて病棟の特徴について発表したりしました。



実際に手術着を着て、手術室の機材を触らせていただきながら説明を受ける実習もありました。



1週間の臨地実習を終えて、生徒にとって学び多いものとなりました。
日々の専門科目の授業と臨地実習での学びを結び付けて、これからも頑張っていってくれると期待しています。