卒業制作展示発表会(食物調理科3年)

1月20日(火)、1月20日(火)第36回食物調理科卒業制作展示発表会を開催しました。3年間の学習成果を、支えてくださった方々へ料理で感謝の気持ちを表現しました。

山本校長の式辞後、審査結果の発表が行われました。

表彰式前に控室で中西審査委員長(日本料理 織部 店主)から「よく頑張った。一人ひとりに賞をあげたい。」という言葉をいただき、生徒は喜び、それと同時に安堵の表情も見られました。

中西先生から審査員特別賞から発表され、生徒たちもドキドキしながら結果を聞いていました。

名前が呼ばれず悔しい思いを言葉にした生徒もいましたが、それだけ一生懸命に取り組んだ証だと思います。決して賞をとることが目的ではなく、3年間頑張ってきた仲間と達成感を味わえたことに価値があります。

山本校長より受賞した生徒一人ひとりに表彰状と盾が手渡されました。
保護者の方も会場で、生徒たちの勇姿を見てもらうことができました。

共同制作のリーダーの千後桜那さんが、生徒代表として、
講師の先生方には調理師としての基礎、そしてプロとして働くことの厳しさや、楽しさ、やりがいを教えていただいたことへの感謝の言葉を述べました。
クラスメイトには苦しい時を乗り越え支え合ってきた3年間を振り返り、「仲良く卒業しようね。」と伝えました。

また、保護者には沢山負担をかけたが、相談に乗ってくれたことへの感謝、これからも沢山迷惑をかけると思うが、それぞれの夢に向かって進んでいくことを誓いました。

最後に河本食物調理科長から、入学当初の様子から現在の成長した姿、卒業制作展示発表会に込められた生徒たちの想い、謙虚さ、初心を忘れず進むことの大切さとともに、この会に携わってくださった全ての方にお礼を伝えました。


午前中に講師の先生方による審査が実施されました。


最優秀賞

島村 湧【日本料理】
時の流れ~18年の軌跡~

高校3年間で学んだこと、18年で身に付けた技術すべてを卒展に生かす思いで取組みました。

優秀賞

清水 千賀【西洋料理】
Mille Joies de la Cuisine

私の名前の由来である「千のよろこび」と料理が持つ無数の喜びを表現し、これから料理でたくさんの人々を喜ばせ、感動させたいという気持ちを作品にしました。

優秀賞

藤井 明奈【製菓】
On ńa qúune vie

人生は一度だけだから、すべてに全力で取り組むという思いで作り上げました。

審査員特別賞

内田 愛梨【日本料理】清夏成就
菊本 瑞葵【日本料理】初志貫徹~積み重ねた日々の結晶~
川端 こころ【和菓子】巡る季
中村 にこ【西洋料理】Mille mercis
矢田部 夏帆【中国料理】福来

お忙しい中、来場していただきまして本当にありがとうございました。これから生徒たちは社会へと羽ばたいていきます。この日の感動を忘れず、それぞれの場所で活躍してくれることを期待しています。