3学期終業式

3月18日(金)3学期の終業式が、校長室をスタジオにしたオンライン形式で行われました。
式に先立ち表彰伝達式が行われ、3学期に表彰された生徒がカメラの前で報告しました。
その後、生徒活動報告が行われ、全国大会出場を果たした英語部より1年間の活動を全校生徒に向け発表しました。

開式後、式辞で園田校長は、ウクライナの戦禍や直前に発生した東北の地震被害に触れ、「ありふれた日常も決して当たり前ではない。今私たちに与えられた環境に感謝しながら、日常性に埋没せず、『よりよい○○』をテーマに、向上心をもって過ごしてほしい。」と話しました。
また、現在、令和5年度以降に入学する生徒の制服をリニューアルする計画を進めていることを伝え、「在校生のみなさんも、東高に行きたい、と思えるような、魅力ある、よりよい制服づくりに協力してください。よりよい東高づくりのために知恵を出したりみんなで協力したりする経験は、やがてよりよい地域社会づくりやより平和な世界の実現に必ず生かされると信じます。」と思いを語りました。



式後、各部長の先生方と生徒会長から、1年間の振り返りや来年度に向けてのメッセージがありました。


令和3年度の学校生活が終わろうとしています。新年度も「カラを破ろう、人とつながろう」の超前向き東高スピリットを発揮し、自分オリジナルの「よりよい○○」をしっかり思い描いて、楽しく充実した学校生活を送りましょう!