


10月22日(水)、食物調理科2年生が、上横野にある圃場に4月に植付けを行ったショウガの収穫に行きました。
生徒たちは、土の中からショウガを掘り起し、茎を切る作業を行っていきました。
圃場の中井さんから、「調理師として食材がどのように植えられて、収穫されるのかしっかり理解して、無駄なく料理に生かしてほしい。」と生徒たちに伝えられました。


収穫したショウガは、ガリやシロップにして活用し、実習で使わせていただきます。
今回、ショウガについて体験させていただくことで、生産者の方の思いやご苦労がわかり、食材への感謝の気持ちや地産地消の大切さなど改めて理解することができました。
これからも料理を作る時に、この思いを込めて作っていきたいと思います。






