豆乳レシピ甲子園受賞報告会(食物調理科3年)

ふっくら Soy 天津飯

10月に行われた第11回豆乳レシピ甲子園(日本豆乳協会主催)で入賞した食物調理科3年木元芹奈さんが12月3日(火)、安東校長に受賞報告を行いました。木元さんは、「豆乳おかず部門」で「ふっくら Soy 天津飯」を考案し最優秀賞を受賞しました。

この大会は、最終選考に残ったレシピを実際に料理研究家の方がレシピに沿って調理し、最終審査が行われています。

「豆乳おかず部門」最優秀賞

安東校長から「素晴らしいことで、朝日中高生新聞にも取り上げられ、全国から2,200件、72校からの応募の中から選ばれました。学校も最優秀賞をいただき、個人でも団体でも全国に名声を轟かせ本当に素晴らしい。」と称えました。
木元さんは、「今後は卒業制作展示発表会で良い結果を残せるように頑張りたい。」と笑顔で語っていました。

<作品紹介>豆乳あんは豆乳の苦手な人でも食べやすいように、大豆の青臭さが少なく甘みのある調製豆乳を使用し、味付けを味噌にすることで、少ない調味料で仕上げることができ、豆乳の白さをいかすことができるレシピになっています。

本校は、優秀な作品が最も多かったとして、「最優秀学校賞」も授与されました。また、11月10日の朝日中高生新聞にも掲載されました。
今回新設された豆乳協会に加盟している企業によるメーカー賞の中から、木元さんは「マルサンアイ賞」、本校は「キッコーマン賞」をいただいています。