入学式(1年・専攻科1年)



4月10日(月)午後より、令和5年度入学式が盛大に挙行され、新制服に身を包んだ本科200名と、専攻科26名の新入生が、 緊張した面持ちで式に臨みました。


安東校長の式辞で、「「思いやり」のある行動を心がけてほしい。思いやりのある行動は人を幸せにし、そして、自分自身も幸せになることができる。また、自分の行動が周りの人にどう影響するのかを常に考えることのできる「思いやり」のある人になってほしい。」


また、「学びを広げ、そして深める」こととして、「津山東高校の「学び」は、新たな知識や技能を習得するとともに、それをどのように活用するか、さらに、この経験を通して、これからの社会でどのように生きていくかを追い求めてほしい。」と 本校での学校生活が生涯の宝となるよう願われ、挨拶されました。

本科新入生を代表して看護科の加賀ひなたさんが「これから3年間、津山東高校の生徒としての自覚を持ち、支えてくださる方への感謝の気持ちを忘れず、仲間と共にそれぞれの夢に向けて努力していきます。」と宣誓し、 専攻科代表の斎藤一葉さんが 「思いやりの心を忘れず、どのような困難も共に乗り越え、自分の理想とする看護師になれるよう、日々精進することを誓います。」と決意を述べました。


新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

「殻を破ろう、人と繋がろう」がキャッチフレーズのこの津山東高校で、一生の宝になるような、学校生活を送ってほしいと思います。