英語スピーチコンテスト(普通科2年)

11月18日(金)、普通科2年生の代表者による英語スピーチコンテストを開催しました。クラス内投票により代表に選ばれた計6名が壇上に立ち、英語で様々なテーマについて発表しました。

生徒たちは「自分が熱中していること」・「持続可能な社会のために私たちで出来ること」・「みんなに紹介したい海外の文化」の3つのテーマから1つ選んでエッセイを書き、クラス内でスピーチ練習を重ねてきました。


生徒投票によりクラス代表に選ばれた6名は、みんなに伝わりやすい発表となるよう、何度も音読練習や原稿の修正を重ねました。そして当日には聞き手の方に目を向けながら、堂々と発表しました。

1・2年生による投票の結果、「自分が熱中している遊び」について、自身のエピソードも交えながら意欲的に紹介していた萩原拓海さんが、優勝を飾りました。そして、スペインのトマティーナと呼ばれる祭りの成り立ちや内容を、分かりやすい説明と明瞭な発音で、楽しく紹介していた馬場千裕さんが準優勝となりました。

その他にも、本校の制服改定の話も交えながら、多様性の大切さについて発表したり、カナダ在住の友達から教えてもらったカナダ文化について紹介したりなど、それぞれが個性あふれる発表をしていました。


今回のコンテストで得た経験を、今後の英語学習や表現活動にも活かしてほしいと思います。