臨地実習まとめ発表(専攻科1年)

2月1日(月)~4日(木)の4日間、専攻科1年生が臨地実習のまとめ発表を行いました。

先行研究がまとめられた文献をもとに、自分が行った看護を振り返りました。症例をまとめて発表することにより、自分が行った看護を振り返る貴重な機会になりました。

 限られた時間の中で自分が伝えたいことをまとめて発表することの難しさを感じました。



生徒たちは、症例をまとめるにあたり、患者様の身体的・精神的・社会的側面から情報をアセスメントしていくことが大切であることを学びました。そして、患者様の退院後の生活を考えながら看護を行う必要があることに気づきました。





限られた時間の中で自分が伝えたいことをまとめて発表することの難しさを感じました。








先生方からいただいた講評は、臨地での経験の積み重ねに基づいたものであり、今後の学習につながる内容でした。 症例をまとめるにあたり、ご指導・ご協力下さいました、患者様や医療スタッフの皆様に感謝いたします。