

4月23日(水)、医療現場における接遇について、津山中央病院副院長 西川秀香先生を講師にお招きして、専攻科1年生がお話しを聞きました。
看護職者として、患者さんが何を求め何をしたいと望んでいるにかを推察し、その気持ちに寄り添い行動することや、望ましい人間関係を築くことを目的として行われました。


医療従事者の接遇の心得や、医療現場での接遇の必要性を学びました。
実際に演習を交えながら、生徒たちはメモを取りグループワークに熱心に取り組みました。

最後に、生徒代表が「医療現場での接遇が必要とされるのはなぜか、今回の講演を聞いて学ぶことができました。患者さんと信頼関係を築くために接遇がいかに大切なのかを日々の生活の中でも意識して、6月から始まる実習に臨みたいと思います。」とお礼の言葉を述べました。