


11月22日(土)に岡山ふれあいセンター(岡山市中区)で行われた令和7年度食肉惣菜創作発表会岡山県大会(岡山県食肉事業協同組合連合会主催)に、食物調理科3年生の稲田陽菜さん・大前乃依さん・久保田香奏さん・清水千賀さん・松井祐樹さんの5名が出場しました。
この大会は、食肉の消費拡大をねらいお肉屋さんで販売するための惣菜をテーマに行われています。


稲田陽菜さん考案
「 からうま!ヤンニョムささみ 」
鶏ささみ:揚げる工程がなく比較的簡単においしく作れます。

大前乃依さん考案
「 ささみの梅大葉はさみ焼き 」
鶏ささみ:ささみに梅と大葉をはさんで焼いたさっぱりとした味のささみ焼きです。



清水千賀さん考案
「 タコス風春巻き 」
豚ひき肉:ひき肉をたくさん使ったとてもずっしりとしたもので、パリパリの春巻きの皮に包まれ、伸びるチーズとフレッシュなトマトを感じるとてもおいしい春巻きとなっています。

松井祐樹さん考案
「 ささみの梅肉はさみ焼き 」
鶏ささみ:ささみに梅肉をはさんだものを大葉とライスペーパーで巻いてさっぱりさせています。



優 秀 賞
久保田香奏さん考案
「ふんわり!舞茸つくね」
鶏ミンチ:舞茸を使うことでふんわりとしたつくねになりました。

大会に出場するのは初めての生徒がほとんどで、緊張しながら時間内に丁寧に作り、久保田さんの「ふんわり!舞茸つくね」が優秀賞に選ばれました。


残念ながら全国大会出場につながりませんでしたが、5人とも3年間の学習の成果が認められて県大会に出場することができ、良い経験となりました。
今後は、卒業制作展示発表会に向けてしっかり取り組んでいきます。















