
5月14日(火)、行学の社会世の中プロジェクトで「論文の書き方講座」として、地域コーディネーターの中村哲也さんを講師にお招きし、普通科3年生を対象に論文の基本的な書き方や客観的な意見の述べ方等のお話をしていただきました。


現在3年生は自らの興味のある分野について、知識を深め、問いを立て、仮説を考えることで意見形成能力を鍛えている最中です。その中で今回のお話はとても興味深く、生徒はメモを取り、真剣に話を聞いていました。
また、講座終盤のグループワークでは、「イタリアの最高裁判決の妥当性」という難しいテーマに対して様々な視点で思考することができました。
今後はこの経験を基に論文を執筆し、発表会を行う予定です。
