英語スピーチコンテスト(普通科2年)

11月10日(金)、校内英語スピーチコンテストを開催しました。
普通科2年生全員がスピーチとスライドを作成し、約2週間の準備、予選で選ばれた6名が体育館で行われた本選に臨みました。

当日は5名の発表(欠席で1名欠場)を、普通科1年生、2年生全員(病院実習中の看護科を除く)が審査員として発表を聴きました。

短い準備期間ではありましたが、代表生徒は緊張しながらも堂々と聴衆に語りかけるスピーチを、工夫を凝らしたスライドを用いながら行いました。

どの発表も聴衆にとって発見のあるスピーチで、全ての参加者にとって学びの時間となりました。


発表者以外の生徒は、審査員として評価シートに書き込みながら聴き、教室に戻ってからフォームに評価と一人一人へのコメントを入力しました。


後日、リモートで行った表彰式では、代表選出された6名全員の頑張りと素晴らしいスピーチを称えて表彰状を手渡しました。
当日投票してもらった結果を元に、僅差ではありましたが上位3名を発表し、表彰盾を授与しました。

英語スピーチを通して、自分の考えを伝えたり、他人の考えを受け入れたり、また言語が違うからこそ得られる感動や文化への想いを、これからももっと高め、味わってくれるきっかけになってくれることを願います。