ミニ・ビブリオバトル(2年)


9月16日(金)には食物調理科と普通科の2年生、30日(金)には看護科2年生のミニ・ビブリオバトルを、図書委員会主催で開催しました。

ビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、本の紹介コミュニケーションゲームです。今回は、一人2分間のミニ・ビブリオバトルの形式で行いました。


前半は、4人の小グループで本を紹介し合いました。後半は、各グループから選ばれた代表者が全体への発表を行い、一番読みたくなった本(チャンプ本)をクラス投票で決定しました。

生徒たちは、持参した本をお互いに見せ合って、楽しそうに感想を語りあっていました。

《2年生のチャンプ本》

📙 2年1組 「アリス殺し」小林泰三 著(東京創元社)
     「君か、君以外か。君へ贈るローランドの言葉 」ROLAND 著(KADOKAWA)

📙 2年2組 「病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト。」仲本りさ 著(いろは出版)

📙 2年3組 「余命10年」小坂流加 著(文芸社)

📙 2年4組 「オルタネート」加藤シゲアキ 著(新潮社)

📙 2年5組 「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブレイディみかこ 著(新潮社)



各クラスで2年生が紹介した本は、読書週間中に、廊下に展示する予定です。これからも、読書に親しんでほしいと願っています。