臨地実習開始式(専攻科2年)

5月28日(木)、専攻科2年生の登校日にあわせて、6月1日から11月6日までの13週間にわたり行われる臨地実習の開始式を行いました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で予定されていた前半の臨地(病院等)での実習を控え、学校内演習で代替します。


校長先生からは、特別な状況下での実習をいかに充実させるか、一人一人が常に頭をアクティブにして、しっかり考えながら実習にあたってくださいと激励をいただきました。


看護科長からは、限られた環境の中ですが今できる事を精一杯することと教員も皆さんの夢の実現に向けて最大限サポートしていくので一緒に頑張っていきましょうと激励の言葉をいただきました。


 

生徒生徒代表からは、この社会情勢の中、学校が再開され、校内であっても実習ができることに感謝している。校内の代替実習でも臨地で行われる実習と同じであると気を引き締め頑張りたい。そして、今この状況でできることを精一杯頑張り、この環境でないと学べないことを深め、仲間と協力してお互いを高め合いながら夢に向かって努力していくと、決意を述べました。