



9月26日(月)、家庭クラブ主催の校内料理&クリエイティヴコンクールを開催しました。
生徒たちは、家庭科の授業で習った知識や技術を生かし、小麦粉を使った創作料理や被服作品を展示しました。


対象は家庭科を学んでいる、1年食物調理科・看護科、2年全クラス、3年食物調理科の生徒で、多くの作品が当日は並びました。
このコンクールでは休み時間を使って、生徒と教員による投票を行いました。

投票の結果、料理部門では3年食物調理科の正辻さんが1位となりました。
この作品は、てんとう虫の国をイメージして、チョコレートケーキを土台としてその上に緑色のスポンジを細かくして野原をイメージしました。さらに、てんとう虫の大きさや色を変えて個性を出したり、岩を表現するために生チョコにナッツを入れて岩のゴツゴツ感を出したりする工夫をしました。


4位ビオラのチーズケーキサンド
食物調理科2年竹田心音5位イノシシと栗の揚げまんじゅう
食物調理科2年池上拓希6位カップケーキ
食物調理科3年池田実咲6位フルーツタルト
食物調理科3年矢北瑞稀8位パンプキンケーキ
食物調理科3年島梨瑚9位桃のタルトケーキ
食物調理科1年津本結妃10位リンゴのタルトタタン
食物調理科2年池内春香

(写真は一部加工を行っています)


どの作品もそれぞれに創意工夫がされており、個性豊かな作品が多く展示されました。
料理部門では、1位~10位、クリエイティヴ部門では1位~3位、その他にも審査員特別賞11名を発表し、11月の家庭クラブ総会で表彰する予定です。