<フォトギャラリー>全国高等学校総合体育大会ソフトボール競技大会[補助員]

令和7年度全国高等学校総合体育大会 開け未来の扉中国総体2025 ソフトボール競技大会が、7月25日(金)~29日(火)、8月1日(金)~5日(火)に津山市内で開催されました。

本校から運営補助員として、 開閉式の式典介添えや来賓湯茶、式典演奏、 各試合会場にて、総合案内、オフィシャルドリンク配付、弁当引換の担当など行いました。
また、競技補助員として、グラウンド整備や、記録速報、救護など大会の裏方として、選手のみなさんを支えました。

開閉会式の式典では、様々な想いを抱き登壇する選手の気持ちをくみ取り、表彰状やメダル等の授与のサポートに真摯に向き合い、堂々とした姿で式のスムーズな進行に寄与しました。
試合会場では、選手、応援に来られた方に元気よく挨拶ができました。応援に来られた方を最寄りのバス停に案内するなど、地元の高校生として大会に貢献することができました。
ソフトボール部は記録速報として、オーダー表の入力やスコアの入力を行いながら、インターハイというハイレベルな試合を観戦し、良い刺激を受けることができました。


食物調理科生は選手たちの補食として、津山産小麦「ふくほのか」を使用した、東高クッキー、シンプルパウンドケーキ、アイスボックスクッキー、ポルボローネ、コーヒーまんじゅうを約500個ずつ作り、日替わりで提供しました。

残念ながら実際に手渡したり、食べていただいている場面を見たりすることはできませんでしたが、選手たちに頑張ってほしいという気持ちを込めました。

市役所の担当の方からは、「いつも楽しみにしています。皆さんに喜んでもらっています。」という感想をお聞きすることができ、頑張って作った生徒たちもやりがいを感じることができました。

日頃の実習では、これだけの種類のお菓子を作ることはあまりないため、生徒たちは苦戦しながらも、商品作りを楽しんで行うことができました。