行学 ボランティア講演会Ⅱ(看護科2年)


10月4日(火)、特定非営利活動法人いーなプロジェクトより谷本幸子先生をお迎えし、前回(7月22日)に引き続き、地域で生活する人々に対する支援活動の現状について学習しました。


今回は付箋に自分の考えを記入し、それをもとにグループでの話し合いや発表を行うことで、さらに新たな考えを持つことができました。


災害が起こった場合に、助けてくれる人や支えてくれる人として誰がいるかを考えることにより、思っている以上に様々な人々と同じ地域で生活をしていることに気づきました。
そして支えてくれる人の大切さや、地域の人と繋がることの大切さについて学ぶことができました。


また、地域での課題を発見するためには、相手の立場に立って考えることが大切であることも学びました。相手の立場に立って考えることは、看護を実践していく上でも同様であり、普段の生活の中でも意識して生活をしていく必要性の再認識ができました。