看護学生5校交流会(専攻科2年)

4月26日(土)、専攻科2年生を対象に、県内の高等学校看護科(5年一貫校)の5校の生徒同士の親睦を図るとともに、看護師を目指す者としての感性を磨くことを目的として、「看護学生交流会」が開催されました。
今年は、倉敷翠松高等学校(倉敷市平田)で行われ、まずは岡山理科大学教職支援センター非常勤講師 松本一郎先生より「看護に生かす よさを認める学校づくり」について講演を聞きました。

昼食時には、各校代表生徒による学校紹介を行いました。学校の特徴や授業の様子をスライドにまとめ、津山東高校の魅力をしっかりアピールすることができました。

午後からはグループに分かれて、お茶室で抹茶とお菓子をいただき、おもてなしをしていただきました。
津山東高校では表千家の茶道を学んでいますが、今回は裏千家だったので、その違いも学ぶことができました。

お茶席と同時に、グループごとで情報交換も行い、国家試験合格に向けて仲間たちと頑張っていこうと、決意がより強くなりました。