5月25日(日)に
PLATPORT(津山市押入)において『3周年祭』が開催され、本校の調理研究同好会も「しののめキッチン」として出店しました。
1年生から3年生までの11名が参加し、生徒たちは協力しながら調理から接客サービスまで行いました。 訪れたお客様から大好評で「しののめキッチン」を終えることができました。
ランチでは、SDGsを意識したランチを提供しました。中でも、ブロッコリーのポタージュは、茎まで余すことなく使用した一品です。他のメニューは、和風ハンバーグ・グリルチキンのサラダ・コーンライス・パンナコッタです。 カフェは、イチゴを堪能できるワンプレートで、イチゴのモンブラン・イチゴのクレープ・イチゴのミルフィーユを提供しました。
生徒たちは次回の開催を心待ちに、さらなる成長に向けて技術の向上に励んでいます。
ランチメニュー(写真はイメージです)
カフェメニュー(写真はイメージです)
5月25日(日)、PLATPORT (津山市押入) の周年祭において「しののめキッチン」を を開催します。 ランチプレートでは、SDGsを意識し、今まで学んだことを生かしたメニューにしています。また、デザートプレートは、目で見ても楽しんでもらえる3種類のケーキの盛合せです。
ランチ:10:00~14:00 カフェ:13:00~15:00
【ランチメニュー】 ・コーンライス ・和風あんかけハンバーグ ・グリルチキンと温野菜のサラダ ・ブロッコリーのスープ ・パンナコッタ
一つ一つ愛情を込めて手作りしていますので、ぜひご賞味ください。 *なお、受付申込み等は、直接、PLATPORTに問い合わせてください。
5月10日(土)・11日(日)に開催された第72回美作地区高等学校総合体育大会の結果をお知らせします。 本校から、男子7種目、女子7種目に出場し、 それぞれの競技で熱戦を繰りひろげていました。 普段の学校生活では見ることのできない感情の爆発や、その中での冷静沈着なプレー、団結力など、様々な良さが随所で光り輝いていました。 試合に勝敗はつきものですが、皆さんの挑戦を讃えたいと思います。 (by 校長)
【陸上競技部】 <男子団体> 3位 <女子団体> 1位 【バレーボール部】 <女子> 2位 【バスケットボール部】 <男子> 3位 <女子> 2位
【ソフトテニス部】 <女子> 1位 【サッカー】 2位 【バドミントン部】 <女子団体> 2位 <女子個人> 西野成美・島田珠羽ペア 2位 【ソフトボール部】 1位
5月10日(土)、津山高校体育館(津山市椿高下)において第72回美作地区高等学校総合体育大会総合開会式が行われ、本校からはバスケットボール部が代表で参加し、また、本校吹奏楽部も市内の高校と合同で式典演奏に参加しました。 美作支部長である本校の山本校長から、「美作地区の高校がスポーツを通じて互いに友情を育み、切磋琢磨して競技力を向上させる大会です。中国インターハイ出場権獲得を目指して、最高のパフォーマンスを発揮し、挑み続けてください。」と激励の言葉がありました。
昨年度優勝の女子陸上競技部、ソフトボール部、女子ソフトテニス部の優勝杯、盾の返還を行いました。 県大会の予選となっている種目もあり、それぞれ参加した競技で熱戦が繰り広げられました。
4月27日(日)、道の駅久米の里(津山市宮尾)において25周年記念仙人まつりが開催され、本校から書道部2年生4名、1年生3名が参加し、書道パフォーマンスを披露しました。 今回は、お祭りと出会いをテーマに書きました。 新しい学校、職場、生活の中で、これから頑張っていこうと思っている方たちに向けて、少しでも勇気づけられることができたらと思い、書かせていただきました。
「神命」とは、神と人との間の関係を表す言葉です。この「神命」という言葉には、「神様からいただいた命を無駄にしない」という意味が込められているのではないかと考え、様々な案を出し合った結果、この言葉を大字にすることが決まりました。 また、これから進んでいく未来で良いことがおきますようにといった思いが込められています。
当日は天気にも恵まれ、2年生4人、全員で息ぴったりのパフォーマンスをすることができました。 手厚いサポートをしてくださったイベントスタッフの方たちや手拍子で会場を一緒に盛り上げてくださった来場者のみなさん、そして、入部したばかりの中で一生懸命サポートをしてくれた1年生3人、多くの方たちの支えのおかげで今回の書道パフォーマンスを無事に終えることができました。ありがとうございました。 次の書道パフォーマンスでは、今回サポートにまわってくれた1年生も一緒になって披露します。ご期待ください!!
4月9日(水)に部活動紹介を行いました。津山東高校の新たな仲間たちに、より楽しく安心して学校生活を送ってもらおうと、2、3年生が各部の活動について紹介しました。
1年生たちは、生徒会が作成した各部の紹介パンフレットを見ながら、どのような部・同好会があるのか、自分はどれに参加しようか、などを考えていました。
どの部・同好会も1分という短い時間内で工夫を凝らし、それぞれの魅力が伝わる紹介をしました。
生徒会執行部を中心に、生徒が企画・運営を行った部紹介は、緊張や不安で一杯だった新入生の心を少し解きほぐすことができたように思います。 それぞれが安心して輝くことのできる場を、これからも生徒会執行部を中心に築き上げられたらと思います。
4月5日(土)に調理研究同好会が津山さくらまつりの一環で城下スクエア(津山市山下)に出店し、珈琲まんじゅうと生チョコクッキーといちごのミルフィーユを販売しました。
好天に恵まれ、観光の方も多かったのですが、始めはなかなか立ち寄ってもらえずみんな不安に思っていました。しかし、いちごのミルフィーユは大好評で、あっという間に売り切れてしまったのを皮切りに、他のお菓子も次々売り切れ、昼過ぎには完売しました。 次は「しののめキッチン」を近々開催予定ですので、予告を楽しみにお待ちください。
3月28日(金)~30日(日)の3日間、久米南文化ホールで開催された岡山県高校演劇フェスティバル2025には、県内の全地区と、近畿地区から滝川第二高校の計10校が参加し、日頃の成果を披露しました。 私たち、本校演劇部は「全部、コロナのせい!!」という、新型コロナ禍での高校の日常を題材とした演目を上演しました。
今回は、潤色(原作に手を加えてオリジナルの脚本を作ること)にも取り組みました。 ラストシーンの台詞を当時の状況を反映させつつ、演じる人たちが何をどのように伝えるかを、暗転時にも工夫しながら取り組みました。
上演後、観客の方から、「23歳です。当時を思い出しました。」というコメントをいただけるなど、達成感も味わえました。 新年度は6月上旬に勝央文化ホールでの高校演劇祭を控えています。たくさんの新入部員が入ってくれることを祈りながら、活動を頑張っていきます。
3月21日(金)3学期の終業式を、1、2年本科生と専攻科1年生が集まり、春の日差しの差し込む体育館で行いました。 開式後、式辞で安東校長は、1年間を振り返って、一人ひとりの得意分野を生かして参加した活気あふれる姿が印象に残った東雲祭や、先輩の門出にふさわしい式典をつくってくれた卒業式を取り上げ、1年間、科、学年、部活動に取り組み、自分を向上させるべくよく励んでくれたことと、教員として楽しい1年間を過ごせたことを話されました。
また、「1年間の中には、成功や失敗がある中で、うまくいかない時には、一つ一つのことに不安を抱えたこともあったと思う。」、「私自身はその一つ一つが自分を成長させる経験であり、財産になっています。今は納得できないかもしれませんが、自分のプラスにしてがんばってほしい。」と励ましの言葉をいただきました。 終わりに、本校に多額のご寄付を地域の方から頂戴しており、その使い道を生徒会とも話し合った結果、大駐車場のところに雨露をしのげるスペースをつくることに使わせていただくことになったと紹介され、「応援団が身近にいることに感謝して、頑張っていきましょう。」と締めくくられました。
式後には、射場進路支援部長から、 ①学習時間について、目標とする時間を達成できていないのであれば、何とか達成できる方法を考えよう。 ②国、数、英の基礎力を身に付けよう。 ③試験はみんなと受けることに意味があるので、考査や模試を休まず受けてほしい。 と3点話がありました。
清水生徒支援部長からは、交通委員会を中心とした取り組みによって自転車施錠率70%達成とさらなる向上を目指すことをはじめ、学校生活をよりよくしていくための諸注意があり、令和7年度は、新制服がそろう年なので、その新制服に誇りが持てるように、お互い、思いやりを持ち、一層頑張ってもらいたい、と話がありました。
式に先立ち収納式を行いました。 報告をしたのは、書道部の河本愛悠さん(普通科2年)です。河本さんは、賞状(「第29回全日本高等学校書道コンクール優秀賞」)を安東校長に手渡し、これからの抱負を語りました。
3月20日(木・祝)14時から、ベルフォーレ津山(津山市新魚町)にて「津山東高等学校吹奏楽部 第20回定期演奏会」を開催させていただきました。 部員数が減っていたことから3年間開催できていなかったのですが、部員たちの強い希望があり、半年前から準備し、ようやく実現させることができました。 演奏会には約150名のお客様にご来場いただき、1、2年生部員13名が日頃の活動の成果を全力で披露しました。 また、本校報道部の2名がかげアナウンスで参加してくださり、卒部生にも受付係としてお手伝いいただきました。
第1部は「コンサート・ステージ」として、「吹奏楽のための『エール・マーチ』」「『新世界より』第4楽章」「スプリングフィールド」「元禄」の4曲を演奏しました。 中でもメイン曲として演奏した「元禄」は、元禄時代に生きる人たちの様子を描いた作品となっていて、多くの打楽器を駆使しながら管楽器とのアンサンブルで繊細に力強く表現するのが面白く、部員全員の力量が高まった作品でした。お客様にも様々な場面の変化をお楽しみいただけたようです。
第2部は「ポップス・ステージ」として、「銀河鉄道999」「魔女の宅急便メドレー」「ムーンライト・セレナーデ」「東高スペシャルメドレー」の4曲を演奏しました。 今回の「東高スペシャルメドレー」はテーマを「COOL HITS for all generations」と名付け、昭和・平成・令和のヒット曲から部員たちが選曲し、ダンスなどの演出も取り入れて作り上げました。 第2部の後には客席から「アンコール」の声と手拍子をいただき、部員たちも大感激しながら「君の瞳に恋してる」をラテンバージョンでエネルギッシュに演奏させていただきました。
ご来場いただいた皆様、日頃から応援してくださっている皆様、本当にありがとうございました。 出演者はとても緊張していたのですが、演奏専用の音響のホールで自分たちの音を思いきり表現し、それをお客様に受け止めていただけ、涙が出そうな体験をさせていただけました。 来年度も、この定期演奏会のことを胸に練習に励み、新入部員を迎え、仲間と一緒に音楽できる時間を楽しんでいきたいと思います。
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