


3月6日(金)16時より、食物調理科2年生が行学(総合的な探究の時間)の成果発表として、本校食物調理科棟(食物実践室)にて、在校生および教職員を対象とした商品販売を行いました。
1学期は、株式会社MARUI・津山市・味の素株式会社が共同で開催されている『脱!野菜不足「だしのチカラで野菜をもっと美味しく!」高校生レシピコンテスト(略:だし活)』に向けたレシピ開発に挑戦しました。
また、だし活の一環として津山産ショウガの植え付けと収穫を体験し、地域食材の魅力や活用方法について理解を深めました。
2学期からは対象を岡山県北地域全体へと広げ、地域食材を活かしたレシピ開発や調理方法の研究を進め、消費者に支持される商品の開発に取り組みました。


そして3学期には、これまでの学びの集大成として、2学期に試作したレシピをもとに商品販売を実施しました。
8班に分かれ、商品を販売しました。
1班:ゆずもんっちロール 2班:イノシシマン
3班:猪突猛進パイ 4班:お山のミートパイ
5班:ラブサンド 6班:美作の宝石箱や〜
7班:ゆずトッツォ 8班:モカレア
生徒たちは、先月の食券販売から前日準備、当日の作業まで、クラス全員で協力しながら取り組み、大きな成果を収めました。
慣れない販売活動に緊張する姿も見られましたが、自分たちが心を込めて作った商品を手に取っていただき、お客様から「やみつきになる美味しさだね」、 「一生懸命準備してきたのが伝わるよ」 といった温かい言葉をいただき、生徒たちの表情には達成感があふれていました。




事後学習の振り返りでは、「販売は難しいと思ったけれど、やりがいを感じたので、もっと勉強を頑張りたい」、「想定した分量では材料が足りず、何度も試作や話し合いを重ねる大切さを実感した」など、次につながる学びや改善点に気づく声が多く寄せられ、生徒の成長が感じられました。
反省点もありましたが、最後には胸を張って販売に臨む姿が見られました。この経験を、次年度の課題研究や今後の学びに活かし、地域のみなさんや消費者に喜ばれる商品を自信をもって開発できるよう、さらなる成長を期待しています。

















