

7月16日(火)、看護科2年生の行学 看護プロジェクトの講演会を行いました。
講演会では、特定非営利活動法人いーなプロジェクトの谷本幸子先生をお迎えし、看護×防災をテーマにお話しをしていただきました。
谷本先生から、被災された当事者の方の思いや、避難所での看護師の役割をはじめ、防災には日ごろから近所の方とのお付き合いも必要であることを学びました。
生徒は、真剣な表情で谷本先生の講演を聞いていました。


講演会終了後、代表生徒2名より、「助け合いの輪を広げていきたい。」「日ごろからご近所さんと話しておくと、どんな人がいてどういうことに気を付ければよいかわかるので、話すのが苦手でも挨拶をして関係を築いておきたい。」と感想とお礼を述べました。
看護PJでは、1月下旬に看護×防災について発表を行う予定です。