

6月13日(木)~16日(日)にヤマタスポーツパーク陸上競技場(鳥取市) おいて 第77回中国高等学校陸上競技対校選手権大会が開催されました。
本校から 岡山県代表として、 女子三段跳に松川真結さん(普通科3年)と女子やり投に神谷優空さん(看護科3年)が出場しました。
神谷さんは、女子やり投で30m越えでの自己ベスト更新を目標に臨んだ大会でした。県総体からの好調を維持し、1本目から腕を縦に振った良い投げを見せていました。特に2本目は自己ベストに迫る良い投げが出来ました。目標の30mには届かなかったので、6月末の岡山県選手権で30m越えでの自己ベスト更新を目指します。


松川さんは、三段跳で4位入賞でのインターハイ出場を目標に臨んだ試合でした。3本目を終えた時点で8位と同記録ながらセカンドベストの記録が6cm劣っていたため9位となり、上位8人による4回目以降へ進むことはできませんでした。ここのところの試合では、4回目以降に良いジャンプを見せていただけに大変残念な結果となりました。6月末の岡山県選手権で自己ベストの更新を目指します。
