臨地実習まとめ発表会(専攻科1年)

1月28日(火)~1月31日(金)の4日間、専攻科1年生が臨地実習のまとめとして症例についての発表会を行いました。
臨地実習でお世話になった実習病院の指導者の方をお迎えし、緊張感をもちながらも最後まで堂々と発表を行いました。

緊張感が張り詰める中、手元資料やスライドを使用して、実習の成果を一人ずつ発表しました。
また、生徒は主体的に司会や記録の係をつとめ、スムーズに進行できました。

発表後は、生徒からの質疑応答も活発に行われ、会場からの質問に対しても落ち着いて答えることができました。

症例をまとめて発表することにより、自分の実践した看護を振り返る貴重な機会になりました。
また、限られた時間の中で自分が伝えたいことをまとめて発表することの難しさを感じました。

病院の指導者の方が、生徒一人ひとりの発表に対して丁寧に講評してくださり、生徒にとって励みになりました。

教員および指導者の方からの助言、講評も生徒たちは全員真剣な表情で聞いていました。

症例をまとめるにあたり、ご指導・ご協力くださいました患者様や医療スタッフの皆様に深く感謝いたします。