接遇講演会(専攻科1年)



9月8日(火)、医療現場における接遇についてと題して、津山中央病院副院長兼統括看護部長 安藤佐記子先生をお迎えし専攻科1年生がお話を聞きました。
接遇について理解を深めるとともに、看護職者として望ましい人間関係を築くために必要なスキルを学びました。





スライドで示された絵を言葉だけで人に伝える演習をしました。形や大きさを言葉だけで表現するのは難しく、思わず手を動かして伝えようとしていました。
改めて、言葉だけで伝えることの難しさに気付き、正確に伝えるための方法について考えるきっかけになりました。




新型コロナウイルス感染症予防のために、マスク着用が推奨されている中では、相手に表情が伝わりにくいため、眼差しや声の調子など気をつける必要があると学びました。






生徒代表が「本日学んだことを学校生活の中に取り入れ、臨地実習では、相手にとって心地良いと感じるコミュニケーションがとれるように心がけたい。」とお礼を述べました。