「普通科」カテゴリーアーカイブ

<スクールライフ・授業>英語(1年)

毎週木曜日に、ALTの先生に英語の授業に参加していただいています。
先生の自己紹介や生徒の自己紹介を初回と2回目に実施し、ALTの先生との会話を楽しみました。

実用的な英語を学ぶことだけでなく、文化的な相違点を知ることや、対話的なコミュニケーションについて学ぶ機会になるよう、授業を展開していきます。

行学 探究基礎(普通科1年)

4月22日(火)、普通科1年生が「行学」の時間に「話し方・聴き方講座」を行いました。

相手に良い印象を与える話し方や聴き方の説明を受け、クラスの垣根を越えてペアに分かれて実践を行いました。

初めましてのペアもあり、少し緊張している様子でしたが、実践していく中で笑顔も増えていき、楽しく取り組むことができました。

生徒たちは「聴き方あいうえお」と「話し方かきくけこ」を心に刻み、また一歩「社会人基礎力」を向上させることができました。

今後も行学ではコミュニケーションスキルを様々な場面で磨いていきます。

行学 新旧交流会(普通科2・3年)

4月22日(火)、行学 地域プロジェクト活動に継続性を持たせていくことを目的として、普通科2・3年生が昨年度の取組の引継ぎを行う新旧交流会を行いました。

3年生から昨年度考えた取組の内容や反省点、生徒がとらえた地域の現状や課題を、地域ごとに教室に分かれ、タブレットを用いて2年生に説明しました。

どの取組についても、3年生の話す姿勢と2年生の聞く姿勢が素晴らしい雰囲気を作り上げた1時間となりました。

3年生の説明を受け、2年生たちは各地域により良い提案ができるように試行錯誤し、地域の方々とコミュニケーションを取りながら頑張っていきます。

転退任式(生徒会)

4月18日(金)、この春、異動のあった先生方の転退任式を行いました。

当日は6名の先生方がご出席され、お一人お一人から仕事や人生についての思いや、生徒への熱いメッセージを届けてくださいました。

最後に、生徒会長が感謝の言葉を送り、花束を渡しました。

先生や生徒も、一人一人に人生があり、思いがありますが、普段なかなか語れないことがそれぞれにあると思います。
しかし、転退任式を通じて気持ちのキャッチボールができたのではないかと感じる、話し手も聞き手も真剣な雰囲気の式となりました。

この式にご都合が合わずご欠席された先生方も含め、転退任された先生方の、益々のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。

1年生研修(1年)

4月15日(火)、新入生を対象とした1年生研修を行いました。新しい学校に慣れたり、クラスの仲間と親しくなったりすることが最大の目的です。
当日は各クラスの議長、副議長によって進行や、開会のあいさつ、講師の方へのお礼の言葉、閉会のあいさつ等が行なわれ、全て生徒の手によって運営されました。
開会にあたって山本学年主任からは、「今日は1日、とにかくみんな笑顔で楽しみましょう。」というあいさつがありました。

最初の研修は、山本浩之校長による講話でした。先生のこれまでのご経験から、「高校時代は挑戦し続けよう」、「出会いを大切にしよう」、「人生は選択の連続だ」等のお言葉とともに、高校生活で新入生に期待すること、目指してもらいたいこと等のお話がありました。
また、制服着こなしセミナーでは、明石スクールユニフォームカンパニーの秋山様より、「制服はどんなメッセージをもっているか」、「制服の上手な着こなし方・手入れの仕方」等についての講話をしていただきました。

クラスごとに分かれて、クラスメイトのことを知る、自分を知ってもらう、みんなで打ち解け合うことを目的に、ゲームや対話を行うグループエンカウンターを行いました。
6時間目に予定している校歌パフォーマンスコンテストに向けた校歌練習にも熱が入っていました。クラスによって、それぞれ特色ある活動や取組が行われましたが、共通していたことは、どのクラスも笑顔が溢れていたことです。

1組
2組
3組
4組
5組

校歌パフォーマンスコンテストでは、4分間の持ち時間で、本校の校歌の1番と4番を、各クラス工夫を凝らした独創的な寸劇やパフォーマンスとともに、クラス全員で歌い上げました。

3組
1組
4組
2組
5組

コンテストの表彰式では、中原教頭から、順位を付けない形でそれぞれのクラスに対して、「ベストハーモニー賞」、「ベストドラマティック賞」などの賞が授与されました。
中原先生からの講評の中で、「限られた短い時間の中でも、独創的でユニークなパフォーマンスを披露してくれたことに感激しました。」というお言葉をいただき、1年生の全員の活躍を労っていただきました。

最後に、畦田学年副主任から、「学年スローガンのように、『互いを思いやり、互いに助け合い、互いに高めあう』学年にしていきましょう。」という閉会の挨拶がありました。
また、生徒代表の閉会あいさつでは、1日の研修を振り返って感じたことや気付いたこと、また、これからの学校生活に向けての前向きな言葉が話されました。

あっという間の1日研修でしたが、新しく入学してきて、どことなくぎこちなかった友達同士の会話の中にも随分と笑顔が増え、表情も少し和らいできたように感じました。
これからもみんなで楽しい思い出をたくさんつくっていきましょう。

<スクールライフ・行学>オリエンテーション(2年)

4月15日(火)、 2年生が今年度の行学についてのオリエンテーションを行いました。
今後、普通科は、鏡野町香北地区、美作市上山地区、津山市加茂町知和地区、津山市内に分かれて活動します。今回、普通科3年生が昨年の活動内容や各地区の紹介をしてくれました。

<スクールライフ・行学>オリエンテーション(1年)

4月15日(火)、1年生の「行学」のオリエンテーションを行いました。
「行学」を何のために学ぶのか、「行学」の授業で身に付けてほしい力などを3年間の学習内容と共に、説明を受けました。

普通科3年生の先輩2名も駆けつけ、行学での授業で学習したこと、地域のために貢献してほしいという思いなど、熱く語ってもらいました。

普通科1年生は1学期の授業でコミュニケーションスキルを磨き、2学期からSIM津山プロジェクトを進めていく予定です。

部活動紹介(1年・生徒会)

4月9日(水)に部活動紹介を行いました。津山東高校の新たな仲間たちに、より楽しく安心して学校生活を送ってもらおうと、2、3年生が各部の活動について紹介しました。

1年生たちは、生徒会が作成した各部の紹介パンフレットを見ながら、どのような部・同好会があるのか、自分はどれに参加しようか、などを考えていました。

どの部・同好会も1分という短い時間内で工夫を凝らし、それぞれの魅力が伝わる紹介をしました。

生徒会執行部を中心に、生徒が企画・運営を行った部紹介は、緊張や不安で一杯だった新入生の心を少し解きほぐすことができたように思います。

それぞれが安心して輝くことのできる場を、これからも生徒会執行部を中心に築き上げられたらと思います。

令和7年度始業式・着任式・新任式

4月8日(月)、令和7年度始業式・新任式を行いました。

山本校長は式辞で、「あいさつは、『殻を破ろう。人と繋がろう。』の一番の実践。一瞬一瞬を大切にし、仲間とこれまでの成果を語り合い、新たな力と融合しながら自分たちの手でつくりあげてほしい。主役は君たち、学校は応援団。壁は成長の糧。笑顔でいきいきと送れることを願っている。」と、話されました。

式後、今年度の科長、部長、学年主任の紹介があり、各部長の先生からの話がありました。

また、始業式に先立ち山本校長の着任式と新任式が行われました。

着任式では、岡山県環境文化部スポーツ振興課から赴任された山本浩之校長が、「皆さんのエナジー、学校のすばらしさを感じながら取り組んでいきたい。」と挨拶されました。

新任式では、山本校長が新任の教職員を生徒の皆さんに紹介しました。

新任の教職員を代表して中原教頭から、「 新年度から一週間みなさんと会うのを楽しみにしていました。『殻を破ろう。人と繋がろう。』のキャッチフレーズのように、授業等で関わる中でともに成長し、新しい自分を発見しましょう。」とお話しをいただきました。

満開の桜の中で新学期を迎え、明るい雰囲気に包まれて新学期のスタートを切ることができました。