校内料理&クリエイティブコンクール(家庭クラブ)

毎年9月末に校内料理&クリエイティブコンクールを行っています。「家庭総合」及び「家庭基礎」の授業の一環として、看護科1・2年生と普通科2年生、そして食物調理1~3年生が出品しました。
看護科1・2年生と普通科2年生は、夏休みの課題で作製した作品の写真を撮り、課題プリントに貼って展示します。食物調理科1~3年生は、コンクール当日に作品を持参して展示します。

9月25日(月)コンクール当日は、昼休みに先生、生徒の皆さんに投票に来てもらいました。

1位 Halloween Tart 食物調理科3年 小野知里

料理部門の今年のチャンピオンは、食物調理科3年小野知里さんの「Halloween Tart」でした。ハロウィンらしく、かぼちゃや蜘蛛の巣の細工が細かく仕上げてありました。3年生になってからは実習で「製菓」を学んでいるので、学習の成果が活かされているようです。

2位 婚姻届 食物調理科3年 金平小梅
3位 ぶどうのシャルロットケーキ 食物調理科3年 谷口波奈

食物調理科は、料理コンクールには必ず出品することになっていますが、他の出品者は料理か手芸の選択となっています。
クリエイティブ(手芸)の部では、食物調理科3年の小林萌依さんが人形の服を製作しまし、1位になりました。2位は、普通科2年の山本紗里奈さんの「あざとエプロン」が入賞しました。

料理部門のテーマは、「小麦粉」でした。入賞した菓子以外にも、お好み焼きやうどんなど、家族で楽しく食べられるような作品も多くみられました。今回のコンクールで作ってみた作品を思い出して、また作って楽しんでほしいと思います。

1位 ドレス 食物調理科3年 小林萌依
2位 あざとエプロン 普通科2年 山本紗里奈