小論文講演会(1年)

一般選抜をはじめ、総合型選抜、学校推薦型選抜と入試形態が多岐にわたるなか、多くの大学で小論文が課されます。
1月26日(金)、 1年生が小論文の基本的な書き方を学ぶために、(株)Gakkenの玉田真由美先生をお招きしました。

小論文と作文の違い、時間配分や構成の仕方、課題文の着目すべきポイントを教えていただいた上で、段落ごとに要旨をまとめる練習を行いました。

また、小論文の上達法として、ドキュメンタリーやニュース、YouTubeを活用しながら時事ニュースに関心をもつようにアドバイスをいただきました。

最後に、生徒代表 が「小論文とは、自分の意見を根拠をもとに述べ、前向きな展望を書く必要があると学ぶことができました。」とお礼の言葉を述べました。
普通科1年生は、今回の講演会で学んだことを生かして2月に小論文模試を受験します。根拠を持って自分の意見を論理的に述べてくれることを期待します。