卒業証書・修了証書授与式(3年・専攻科2年)



3月1日(日)、令和2年度卒業証書並びに修了証書授与式が、本校第1体育館で、卒業生と保護者、在校生代表、教職員の出席により挙行されました。






本科生に卒業証書が、専攻科生に修了証書が園田校長から授与され、食物調理科卒業生には調理師免許証も授与されました。







その後、園田校長が「食物調理科、看護科・専攻科、普通科の生徒たちが、互いにリスペクトし合いながら過ごした多様性あふれる東高での学びを大切にして、一度しかない人生を、豊かに、自由に、のびのびと生きてほしいと願っています。」と式辞を述べました。





先輩への感謝とエールを込めた在校生代表羽生彩乃さんによる送辞のあと、本科卒業生代表の近藤鮎美さんが「私たちはこれから津山東高校での教えを胸に、それぞれの道を切り開いていきます。」専攻科修了生代表の岡田悠さんが「この5年間で培った多くの経験と学びを胸に、自らの目標に向かって歩んでいきたいと思います。」と答辞を述べました。


式歌「さくら(独唱)」と校歌斉唱の後、卒業生・修了生退場、閉式となりました。厳かな雰囲気の中、心温まる式となりました。

その後のホームルームは、保護者の皆さんが入室しても密にならないようにと大教室を使用して行われ、担任から一人一人に卒業証書・修了証書が手渡されました。 津山東高校を巣立った後も、想い出と絆を大切にしつつ、それぞれの道で社会を支える人になってほしいと願っています。

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