


12月15日(水)、地域企業PV制作講座(第8回)が本校で行われました。 合同会社アースボイスプロジェクトの榎田竜路先生、太田龍馬先生の指導の元、生徒たちは動画作りを進めていきました。
より「伝わる」動画を目指して、積極的に先生方に質問をする生徒も多くみられました。



制作講座は今回が最終回のため先生方も熱のこもった指導をしてくださいました。生徒たちの動画制作も大詰めに差し掛かっています。10編の企業動画は、1月21日(金)の発表会で披露されます。

12月15日(水)、地域企業PV制作講座(第8回)が本校で行われました。 合同会社アースボイスプロジェクトの榎田竜路先生、太田龍馬先生の指導の元、生徒たちは動画作りを進めていきました。
より「伝わる」動画を目指して、積極的に先生方に質問をする生徒も多くみられました。
制作講座は今回が最終回のため先生方も熱のこもった指導をしてくださいました。生徒たちの動画制作も大詰めに差し掛かっています。10編の企業動画は、1月21日(金)の発表会で披露されます。
農林水産省が主催し、強い農林水産業や美しく活力ある農山漁村の実現に寄与する全国の優良事例に対して選定が行われる「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の第8回選定において、本校食物調理科が中国四国農政局奨励賞に選ばれ、12月15日(水)に授与式が行われました。
本校食物調理科は、10年ほど前から、特産品でありながら認知度が低かったショウガの栽培に取り組み、ショウガを生かしたレシピの考案や地元企業と連携した商品開発、「津山ショウガまつり」等のイベントを通して地域の食材を広くPRするなどの活動が評価され、今回の受賞となりました。
授与式では、まず農林水産省中国四国農政局岡山県拠点の長友秀昌地方参事官から、食物調理科3年の金子恭子さん(北陵中出身)、牧野理央さん(鏡野中出身)に賞状が授与されました。
続いて、園田校長や河本食物調理科長らも交えてしばらく懇談しました。
生徒は、本校が今までショウガだけでなく様々な地元特産品を活かしたレシピの開発に力を入れてきたことなどを紹介しました。
長友地方参事官からは、本校の取組に対する称賛の言葉とともに、これからも地元農産物の消費拡大のために力を貸してください、とのメッセージをいただきました。