激励金贈呈式 全国高校生英語ディベート大会出場~英語部

第10回岡山県英語ディベート大会で準優勝し、12月18日と19日にオンラインで開催される第16回全国高校生英語ディベート大会に出場することが決まった英語部の國米柊さん(普通科2年・久米中出身)、山際叶人さん(普通科2年・津山東中出身)、小山祈莉さん(普通科2年・鏡野中出身)、日下大輝さん(普通科1年・鏡野中出身)、下山小遥さん(普通科1年・北陵中出身)、新見真由子さん(普通科1年・北陵中出身)の6名に対する激励金贈呈式が、12月3 日(金)校長室で行われました。


式では、藤田同窓会長が同窓会激励金を、園田校長(PTA副会長)がPTA激励金を、それぞれ贈呈しました。

その後藤田会長と園田校長から、多くの強豪校を相手に力強いディベートを展開し見事に全国大会出場を勝ち取った英語部員に、賛辞と全国大会への激励の言葉が送られました。



部員たちはそれぞれ、初出場で準優勝できたことの喜びの言葉とともに、全国大会でも力をしっかり発揮したいと抱負を述べました。

今度は全国各地の名だたる強豪校が集う舞台に立つ津山東高校英語部員に、心からのエールを送りたいと思います。

激励金贈呈式Ⅲ 全国高校生料理コンクールFHJ賞受賞~食物調理科3年牧野理央さん

全国高等学校家庭クラブ連盟(Future Homemakers of Japan:略称FHJ)が主催し日清製粉グループが協賛する「第52回FHJ-日清製粉グループ 全国高校生料理コンクール」で、食物調理科3年の牧野理央さん(鏡野中出身)が第4位に相当するFHJ賞を受賞し、12月3日(金)に激励金贈呈式が行われました。

式では、藤田同窓会長が同窓会激励金を、園田校長(PTA副会長)がPTA激励金を、それぞれ贈呈しました。


「みんなの笑顔がひろがる私の自慢料理~小麦粉と身近な食材を使って作る私のアイデアレシピ」をテーマとし、文部科学省の教科調査官も審査員を務めるこの料理コンクール。
今回牧野さんは269校からエントリーした実に8,070もの応募作品の中から見事受賞しました。

牧野理央さん 考案「ごんごまん」


受賞したのは、「ごんごまん」。地元食材であるそずり肉、ショウガ、黄ニラなどを使い、ごんご(津山の方言でカッパのこと)のイメージで見た目も可愛く仕上げています。

牧野さんは「いろいろ工夫して考えたので受賞は嬉しいです。これからも力をつけていきます。」と明るい表情で抱負を述べてくれました。