


戴帽式前、専攻科1年生が戴帽生にコサージュをつけてくれました。先輩よりお祝いの言葉をかけていただきながら、一人一人丁寧に対応してもらいました。




看護科の1年生から、2年生へのサプライズをしたいとの申し出があり、前日の放課後に、1年生が黒板アートを作成してくれました。
当日の朝、2年生はびっくりしつつも、感動とうれしさで一杯の様子でした。

戴帽式前、専攻科1年生が戴帽生にコサージュをつけてくれました。先輩よりお祝いの言葉をかけていただきながら、一人一人丁寧に対応してもらいました。
看護科の1年生から、2年生へのサプライズをしたいとの申し出があり、前日の放課後に、1年生が黒板アートを作成してくれました。
当日の朝、2年生はびっくりしつつも、感動とうれしさで一杯の様子でした。
10月7日(木)、看護科2年生の第56回戴帽式が保護者が見守る中、厳粛に行われました。
園田校長よりナースキャップが白石看護科長に託されました。その後、戴帽生が白石科長から一人ずつキャッピングをしてもらいました。
キャッピングの後、戴帽生は、ナイチンゲール像から看護の象徴である灯火を一人一人いただいていきました。
ナースキャップは、実際はとても軽いものですが、そこに込められた責任の重さは大きいものです。今後、人の命と向き合う職業に就く生徒たちは決意を新たにしました。
コロナウイルス感染症対策のため、マスクを着用してのナイチンゲール誓詞の唱和を行いました。練習時から、生徒全員息を合わせることに意識をしてきました。
当日は、声や息遣いが本当によく合い、感動を生んだ唱和となりました。
園田校長からの式辞では、「今、社会で最も必要とされている看護師を目指す皆さんを心から尊敬しています。実習では確かな知識、技術を身に付けてほしい。」と、激励をいただきました。
戴帽生の代表として豊福咲花さんが「逃げ出したくなる苦しいこともあると思いますが、努力を怠らず常に前進を続けます。」と謝辞を述べました。
コロナ禍で、今年度も制限を設けた戴帽式の開催となりましたが、生徒、保護者、職員一同、心に残る厳かで感動的な式となりました。
生徒たちは、11月8日から3週間の看護臨地実習が始まります。現場に出て学べることの感謝をかみしめつつ、知識、技術、看護師としての姿勢を身に付けていきたいと思います。
10月5日(火)、(株)学研教育みらい 玉田真由美先生からオンライン形式で小論文について学びました。
進路に対する意識を高め、課題解決方法を身に付けることが目的です。
普通科1年生は、小論文がなぜ多くの大学や企業で課されるのか、どのような力を求められているのかなど、小論文を書く意義を学びました。その上で、実際の書き方や日常でどのような取り組みをすることが有効なのかを教わりました。
2年生は、普通科と食物調理科が志望理由書の書き方について学びました。
構成の立て方から、どのようにすれば内容が充実するかまで、丁寧にご講演いただきました。
今後、実際に志望理由書を書くことになる2年生にとって大変有意義な機会となりました。
10月2日(土)、PTAの奉仕作業を行いました。
当日は、保護者85名、教員27名、計111名の方にご協力いただき、学校周辺の草刈りや掃除をしました。
広大な敷地のため当日は3グループに分かれ作業しました。
皆様のご協力により、大変きれいに環境整備ができました。本当にありがとうございました。
9月24日(金)、10月1日(金)の2日間に分けて普通科1年生の行学SIM津山 分野分析結果グループ発表を行いました。
津山市の現状をについて市役所の方からお聞きした内容を自分たちで調べ、さらに他の地域での取り組みを比較しました。
自分たちで選んだ分野について、より深く学んでいきました。
今回2回目の発表ということもあり、前回のまなびプロジェクトからの反省も生かしつつ取り組むことができました。
まだまだ伝えるという部分では、伸びしろがありますが、発表用のスライド作りはとても安定してきました。
次回からは、分野分析を踏まえて、新事業を考案していきます。高校生ならではの視点で、考えていけるように頑張ります。
まずは、10か所に分かれ、フィールドワークを予定しています。(10月8日実施済み)
10月1日(金)、風紀委員会が玄関前の階段下であいさつ運動を行いました。
岡山県教育委員会では毎月10日を「県下一斉あいさつ運動の日」としており、平成25年度から新たに、目指せ「あいさつ日本一!」プロジェクトが始まっています。
本校も風紀委員を中心に、毎月第2・4週にあいさつ運動を行っています。この日は、野球部の有志も加わり元気な挨拶を掛け合い、活気ある朝を迎えました。