

7月5日(金)、4月に食物調理科2年生が植えたショウガの圃場整備に家庭クラブ員が訪れました。


植え付けを行ったショウガが発芽し、大きく育っている様子に生徒たちは感動していました。
周りに生えた草を取ったり、暑さを避けるための藁を敷く作業をしたりするなかで農作物を育てる大変さを改めて実感しました。

農作物は植えると簡単にできるわけではなく、管理がとても大変であることを学びました。
次回は10月に訪問予定で、収穫するのが楽しみであり、そしておいしく料理したいと考えています。
7月5日(金)、4月に食物調理科2年生が植えたショウガの圃場整備に家庭クラブ員が訪れました。
植え付けを行ったショウガが発芽し、大きく育っている様子に生徒たちは感動していました。
周りに生えた草を取ったり、暑さを避けるための藁を敷く作業をしたりするなかで農作物を育てる大変さを改めて実感しました。
農作物は植えると簡単にできるわけではなく、管理がとても大変であることを学びました。
次回は10月に訪問予定で、収穫するのが楽しみであり、そしておいしく料理したいと考えています。
7月5日(金)1学期期末考査終了後、第40回東雲祭結団式を体育館で行いました。
まず生徒会長のかけ声でブロックごとに挙手をしてもらい、「同じタイミングで手を挙げた人たちと協力し、ブロックはもちろん、学校全体で東雲祭を盛り上げましょう。」と挨拶をしました。
今年の東雲祭のテーマ曲の発表を行い、全校生徒のみなさんのアンケートの結果、Mrs.GREEN APPLEの「StaRt」に決定しました。
続いて、生徒のみなさんに、ぜひ団長の顔と名前を覚えもらえるよう、各団長の紹介を行いました。
そして、団長を始め、全校生徒が一番楽しみにしている、色(ブロック)決めを行いました。
団長3名がじゃんけんをし、勝った人から用意されている無色透明なペットボトルを選んでいき、生徒会執行部の合図と同時にペットボトルを振り、表れた色がその団の色となります。
ペットボトルを振った結果、Aブロックが黄色、Bブロックが赤色、Cブロックが青色となりました。
毎年赤色が人気のようで、赤くなったペットボトルをBブロックの団長が掲げるとBブロックからは拍手が起こりました。
この後、各ブロックの団長・副団長から改めて自己紹介と意気込みを伝え、どのブロックの団長も「このブロックで良かったと思ってもらえるようなブロックにしたい。」と語りました。
2学期が始まると、あっという間に東雲祭がやってきます。そのため、生徒会執行部では1学期のうちに団Tシャツのデザイン、サイズ調査や応援(チア)、シンボルのメンバー決めや説明会を行う予定です。随時、連絡していきますので、ご協力よろしくお願いします。
全校生徒で東雲祭を盛り上げましょう!
7月5日(金)、津山中央消防署から3名の講師にお越しいただき、生徒対象の救急法講習会を実施しました。2年生保健委員と各部・同好会の代表者計30名が受講しました。
事前の告知や、受付・司会など当日の運営は保健委員が担当しました。
はじめに講師から心肺蘇生法・AED操作について丁寧に説明していただき、3グループに分かれて実習を行いました。
和気あいあいとした雰囲気の中、身近な人を救助することを想定しながら、「リズムが少し早い」「圧迫はもっと強く」などと生徒同士でも声をかけあいながら実習しました。
AED到着前もAEDによる電気ショック後もとにかく途切れずに胸骨圧迫を続けることが何よりも大切ということで、5分間の胸骨圧迫リレーをしたグループもありました。
実習中に出た疑問にもその都度丁寧に説明していただき、119番通報や協力者への依頼、呼吸の確認などについてもそれぞれのポイントを詳しく教えていただきました。また講習の最後には、熱中症予防のポイントや応急手当についても教えていただきました。
<参加した生徒の感想>
✅ 周囲の人を頼って協力して助けることが大切だということが印象に残った。緊急時にはパニックになりそうなので、しっかり覚えていたい。(部代表2年)
✅ 今日は周りにみんな居て119番通報とAEDの助けがある状態だが、ないときには自分で全部しなければならないと思うととても難しいなと思った。(保健委員2年)
✅ 自分の安全を確かめたうえで、呼吸しているかどうか、意識があるかどうかをしっかりと見極めて行うことが大切だと分かった。(保健委員2年)
✅ 5cmがどのくらいかよくわからなかったが、指4本分が目安だと知ることができた。ずっと押し続けるのはとても疲れるので、助けを呼んで協力し合うことが大切だと分かった。(部代表2年)
✅ 1分間に100回というテンポがなかなか早いようで遅く、難しいと感じた。(部代表2年)
✅ 倒れている人を見かけたら助けられそうだと思った。勇気を出して今後行動しようと思う。(部代表2年)
✅ 心肺蘇生は思っていたよりだいぶ難しく、力がたくさん必要だと知ることができた。AEDの場所を確認しておくことが大切だと思った。(部代表1年)
最後に保健委員の代表生徒から「手順が複雑で意識すべきこと多く、いざというときには慌ててしまいそうだが、しっかり確認する貴重な体験ができた。」と講師へお礼を伝えました。
部・同好会の代表者は、今回の講習内容を他の部員に伝達することになっています。
今回の講習内容が他の生徒にも共有され、熱中症等の事故防止、緊急時のさらなる迅速な対応に繋がることに期待します。