7月19日(金)終業式のあとに、吹奏楽部と報道部による「サマー・コンサート2024」を開催しました。
このコンサートは、1学期最後に皆さんに楽しいひと時を過ごしていただきたいという思いで、部員たちが企画したものです。
報道部による音響機器を使用した放送進行のもと、吹奏楽部が「青と夏」「シュガーソングとビターステップ」「君の瞳に恋してる」の3曲を演奏しました。
この日も猛暑で会場のコモンホールが大変暑かったにもかかわらず、廊下まで満員の生徒や教職員の皆さんにお越しいただき、手拍子や拍手で応援していただけたことに心より感謝いたします。
コンサートの最後にアンコールのお声をいただいたのですが時間の都合で演奏できなかったので、また気候の落ち着いた時期に開催できるよう、動いていきたいと思います。
東雲祭では報道部が体育の部の放送を担当し、生徒の皆さんの活躍を支えます。
吹奏楽部は文化の部2日目の最初にステージ演奏を予定していますので、ぜひお聴きください。
7月19日(金)、終業式に先立ち収納報告が行われ、1学期に表彰された生徒たちがステージ上で全校生徒に報告し、安東校長に収納しました。
7月19日(金)、1学期の終業式に先立って、収納報告式が行われました。
23名の生徒が登壇し、全校生徒が見守る中、成績報告と今後の抱負を語りました。
終業式の式辞として、収納報告式を受け、安東校長は、「生徒のみんなの活躍をうれしく思う。すばらしい活躍。引き続き失敗を恐れずチャレンジしてほしい。」と述べ、続いて、「東雲祭の準備を通して、トラブルを乗り越え、仲間と合意形成を図り、つながる力を向上させてほしい。」と話し、
最後に、「3年生、専攻科2年の皆さんは進路決定に向けて大切な夏。」と、世界で初めて南極点に到達したロアール・アムンゼンの格言「準備10年、成功5分」を引用し、「目標に向けて、しっかり準備してほしい。」「2学期には全員が元気な姿をみせてほしい。」と締めくくられました。
どうか、より一層充実した時間を過ごしてくれることを教職員一同願っております。
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