4月18日(金)、この春、異動のあった先生方の転退任式を行いました。
当日は6名の先生方がご出席され、お一人お一人から仕事や人生についての思いや、生徒への熱いメッセージを届けてくださいました。
最後に、生徒会長が感謝の言葉を送り、花束を渡しました。
先生や生徒も、一人一人に人生があり、思いがありますが、普段なかなか語れないことがそれぞれにあると思います。
しかし、転退任式を通じて気持ちのキャッチボールができたのではないかと感じる、話し手も聞き手も真剣な雰囲気の式となりました。
この式にご都合が合わずご欠席された先生方も含め、転退任された先生方の、益々のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。
4月16日(水)、食物調理科2年生の日本料理の授業が始まりました。
最初の授業は、 講師の中西隆之先生(日本料理 織部 店主)から和包丁の種類や特徴の説明があり、その後、包丁を研ぎ、かつらむきと六方むきの練習を行いました。
初めての和包丁ということで、扱い方に苦労しながらも、楽しみながら今年度の実習をスタートしました。
4月15日(火)、 2年生が今年度の行学についてのオリエンテーションを行いました。
今後、普通科は、鏡野町香北地区、美作市上山地区、津山市加茂町知和地区、津山市内に分かれて活動します。今回、普通科3年生が昨年の活動内容や各地区の紹介をしてくれました。
4月15日(火)、1年生の「行学」のオリエンテーションを行いました。
「行学」を何のために学ぶのか、「行学」の授業で身に付けてほしい力などを3年間の学習内容と共に、説明を受けました。
普通科3年生の先輩2名も駆けつけ、行学での授業で学習したこと、地域のために貢献してほしいという思いなど、熱く語ってもらいました。
普通科1年生は1学期の授業でコミュニケーションスキルを磨き、2学期からSIM津山プロジェクトを進めていく予定です。
4月11日(金)、普通科1年を対象に国語、数学、英語の3教科、それぞれ1時間ずつの教科オリエンテーションを行いました。
オリエンテーションでは、中学校と高校の授業の違いや勉強の方法を、実際に教科の学習を通して知るこができました。
4月11日(金)、専攻科1年生が呼吸器疾患をもつ患者への看護について、外部講師から講義を受けました。
様々な酸素療法の器材を持参され、生徒たちは初めて見る器材も多くメモを取りながら実際に体験をし、学びを深めました。
多くの種類から患者さんの状態に合わせた治療が選択できることにも気付き、最後に感想を述べました。
4月10日(木)、専攻科2年生が新入生に向けて、感染予防対策のため、手洗いや手指消毒の講習を行いました。
専攻科2年生が5名ずつのグループに分かれ、1年生の各クラスに行き、説明を行いました。新入生は、先輩の話をよく聞き、一緒に手を動かしながら正しい手順を学びました。
一人ひとりが日頃から衛生管理に努め、健康に過ごしていきましょう。
4月9日(水)に部活動紹介を行いました。津山東高校の新たな仲間たちに、より楽しく安心して学校生活を送ってもらおうと、2、3年生が各部の活動について紹介しました。
1年生たちは、生徒会が作成した各部の紹介パンフレットを見ながら、どのような部・同好会があるのか、自分はどれに参加しようか、などを考えていました。
どの部・同好会も1分という短い時間内で工夫を凝らし、それぞれの魅力が伝わる紹介をしました。
生徒会執行部を中心に、生徒が企画・運営を行った部紹介は、緊張や不安で一杯だった新入生の心を少し解きほぐすことができたように思います。
それぞれが安心して輝くことのできる場を、これからも生徒会執行部を中心に築き上げられたらと思います。
生徒会執行部のみなさんと
大駐車場に、待合スペースが整備されました。
これは、ふるさと岡山“学び舎”環境整備事業へのご寄付により実現したもので、放課後に「保護者の方やバスを待つスペースが欲しい」との生徒会からの要望を受けて、快適な待機スペースを新設したものです。
さらに、保護者の方々からのアンケートにおいて「大駐車場に照明が欲しい」との貴重なご意見をいただき、その整備も行いました。
皆さまの温かいご支援に支えられ、より良い学び舎づくりが進んでおります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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