

普通科1年生の行学では、今回、「効率のよい話合い」というテーマでグループ活動を行いました。「役割を決めること」、「情報をみんなのものにすること」、「ゴールを明確にしてから話合いを始めること」が効率よく話合うポイントだということを学習しました。
話合いのグループ活動には、5月26日(月)から3週間教育実習に来られている実習生の先生方も一緒に取り組んでくださいました。

普通科1年生の行学では、今回、「効率のよい話合い」というテーマでグループ活動を行いました。「役割を決めること」、「情報をみんなのものにすること」、「ゴールを明確にしてから話合いを始めること」が効率よく話合うポイントだということを学習しました。
話合いのグループ活動には、5月26日(月)から3週間教育実習に来られている実習生の先生方も一緒に取り組んでくださいました。
5月22日(木)、令和7年度生徒会役員選挙を行いました。
オンラインによる立会演説の後、各クラスの選挙管理委員の指示のもと投開票を行いました。
教室では候補者の演説を真剣に聞き、それぞれの演説の後には大きな拍手がみられました。
開票作業もスムーズに進み、翌日には結果を公表しました。
今後は、新しい生徒会のもとで行われる生徒総会の準備に移ります。
専攻科では、本科生(高校生)の部活動にあたるものとして、コミュニケーション・美術・音楽・スポーツ・生活の5つの同好会が活動しています。
今年度も自治会総会を終え、生活同好会の活動が開始となりました。
1年生7名を迎え、同好会員みんなで相談した結果、今年はキュウリ・プチトマト・アスパラガス等の野菜と、マリーゴールド・カスミ草・ミニひまわり・サンパチェンス等の花に決定しました。
ミミズなどを見つけるたびに大騒ぎしつつ、1・2年生が楽しく交流しながら、植え付けを行いました。
専攻科2年生は、5月26日から病院実習が開始となり、3週間後には、1年生の実習も始まります。みんなで協力して、お世話を続けたいと思います。
5月16日(金)、交通LHRを実施しました。生徒が交通社会の一員であることを自覚し、交通安全意識と自転車の交通マナーの向上を図ることを目的として行いました。
交通委員の生徒が司会をし、生徒たちが主体的に活動することができました。
生徒は4~5人のグループを作り、危険が潜む登下校の写真や、自転車の危険な乗り方についての写真を見て、顛末について考え、どうすれば改善・回避ができるのかを検討しました。
生徒は普段通っている道路の写真ということもあり、活発に意見を出し、発表することができました。
最後に、生徒たちが考えたことをもとに交通安全や自転車の乗り方についての標語を作成し、発表しました。標語は後日、交通委員会で選定し、校内に掲示します。
このLHRで考えたことをきっかけに、自分自身の登下校や運転マナーについて見直し、交通社会の一員として、自覚と責任のある行動をしてほしいと思います。
5月16日(金)に、自治会総会を開催しました。令和6年度自治会事業・会計報告後、令和7年度事業案・予算案が示され、承認を得ることができました。
専攻科2学年で交流を深めながら、各同好会活動について、具体的な話合いが行われました。
「日々の学校生活が充実できるよう時間や予算、人とのつながりを大切にしていく企画を考えていきたい。」と自治会副会長が締めくくりました。
5月25日(日)、PLATPORT (津山市押入) の周年祭において「しののめキッチン」を を開催します。
ランチプレートでは、SDGsを意識し、今まで学んだことを生かしたメニューにしています。また、デザートプレートは、目で見ても楽しんでもらえる3種類のケーキの盛合せです。
ランチ:10:00~14:00
カフェ:13:00~15:00
【ランチメニュー】
・コーンライス
・和風あんかけハンバーグ
・グリルチキンと温野菜のサラダ
・ブロッコリーのスープ
・パンナコッタ
一つ一つ愛情を込めて手作りしていますので、ぜひご賞味ください。
*なお、受付申込み等は、直接、PLATPORTに問い合わせてください。
普通科2年生の理系は、物理の授業で物体の重心の位置を求める実験をしました。
重心の位置は物体をつるすことで求められます。
各自、厚紙を自由に切り抜き、重心の位置を探しました。
求めた位置が重心になっているかどうかは、指や竹串で重心支えて安定につり合うかどうかで確かめられます。
このあと、どうして物体をつるすことによって重心の位置がわかるかを考えました。
5月14日(水)、 授業参観とPTA総会を行いました。
授業参観に約160名、PTA総会に100名、クラス懇談に約190名と昨年度よりも多くの保護者の方においでいただきました。
授業参観では、生徒たちが真剣に取り組んでいる様子を見ていただくことができました。
中には、参観されている保護者の方も一緒に考えてくださる様子も見うけられました。
PTA総会では、昨年度の活動や会計報告、今年度の活動計画や会計予算案、役員の改選に加えて、女子トイレ洋式化改修工事や進路指導費の改訂など、新たな議案についても協議しました。
その後、学校からの近況報告として、昨年度の進路状況や生徒の学校での様子などについて担当が説明ました。
クラス懇談では、生徒の学校や家庭での様子について情報交換を行いました。
担任としてのクラス経営の方針を伝え、また保護者の方からのお話から、生徒が家庭でも頑張っている様子をうかがうことができました。
今年度も保護者の方々から頂戴したご意見を生かし、また、保護者の方の協力いただきながら生徒たちの学校生活をサポートしていきたいと思います。
5月13日(火)、津山圏域消防組合消防本部の方にお越しいただき、教職員対象の救急法講習会を実施しました。
いつどこで起こるかわからない緊急事態に備え、心肺蘇生法、AED使用方法の個人スキルの維持・向上を目的として、本校では毎年全教職員を対象として行っています。
呼吸の確認にかける時間は何秒がベストか、心臓マッサージの速さ(1分間に100~120回)にはどのような意味があるかなど、それぞれの手技の意味やポイントを聞きながら、参加者全員が心肺蘇生とAED操作を実習し、手順を再確認しました。
積極的に質問をしながら終始熱心に取り組みました。
講習の中で「救命だけでなく社会復帰を目指して処置をしている。」という講師の言葉が印象的でした。
心停止後の3分間の適切な処置が、その後の社会復帰の鍵になるそうです。
生徒の緊急事態に居合わせる可能性が高い教職員として、落ち着いて適切な対応ができるように今後も研修を重ねたいと思います。
5月12日(月)、看護科1年を対象として、看護臨地実習でもご指導をいただく医療法人東浩会石川病院の看護部長 加藤里美先生に看護学生としてのマナーについて講演をいただきました。
この講演は、看護臨地実習に臨むにあたって、医療現場における接遇を学び、実習生に必要な接遇の基本を身につけることを目的としています。
接遇とは、社会人にとって大切なマナーの一つで、相手に敬意と思いやりの心を伝えるためのものであると学びました。そのうち、看護臨地実習では実習生として社会に出ていくため、とくに挨拶や、患者さんや病院でご指導をいただく看護師さん方と関わるときに心掛けたいことを、加藤先生のご経験をもとに教えていただきました。
実際に挨拶・礼の仕方や患者さんと話すときにどのような態度や内容で声をかけるかなどグループワークを通して実践をしました。
生徒は講演を聴いて、「接遇・傾聴は看護の基本だと感じました。心が伝わる看護にはこの二つの姿勢が必要であり、信頼関係を構築する上でも大切だと思いました。学校の授業や実習ができることも当たり前だと思わず、家族や先生方、病院の看護師さんや患者さんに感謝して学びたい。」と感想を述べ、最後に、「看護師という同じ夢を持つクラスの仲間と一緒に頑張っていくので、これからもご指導をよろしくお願いします。」とお礼を述べました。