7月19日(水)、中国大会に出場する陸上競技部の壮行会を行いました。
選手紹介の後、安東校長から選手たちに激励の言葉がありました。
第77回中国陸上競技選手権大会 が 8月19日(土)~20日(日)にヤマタスポーツパーク陸上競技場(鳥取市) おいて開催され、 本校から 岡山県代表として、 女子400mハードルに釜口心奈さん(普通科3年)と、片山ありささん(普通科2年)、女子三段跳に松川真結さん(普通科2年)が出場します。
選手を代表して、片山ありささんが「応援してくださる全ての人たちへの感謝の気持ちを力に変えて頑張ってきます。」との挨拶があり、選手たちに全校生徒から大きな拍手が送られました。
また、 北海道インターハイに出発した少林寺拳法の岸本莉実さん(普通科3年)の紹介が行われました。
岸本さんは、女子単独演武で岡山県予選を2位、その後の中国大会で優勝をし、7月21日から道北アークス大雪アリーナ (北海道旭川市)で開催される令和5年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会 第50回全国高等学校少林寺拳法大会に出場します。
7月19日(水)、終業式に先立ち収納報告が行われ、1学期に表彰された生徒たちがステージ上で全校生徒に報告し、安東校長に収納しました。
始めに、5月に開催された美作総体の個人・団体の収納を行い、代表生徒は成績とともに今後の活動に対する意欲や後輩へのエールを述べました。
引き続き、7月までに開催された大会、コンクールの収納を行い、選手たちの健闘を、全校生徒が拍手で称えました。
7月7日(金)、生徒対象の救急法講習会を実施しました。事前の告知や、受付・司会など当日の運営は全て生徒保健委員が担当しました。
講師には津山中央消防署から2名の方にお越しいただき、2年生保健委員と各部活動の代表者計27名が受講しました。
はじめに講師から心肺蘇生法・AED操作について丁寧に説明していただき、2グループに分かれて全員が実習を行いました。
初めて実習する生徒の中には、心臓マッサージのリズムや強さに苦戦する様子も見られましたが、「アンパンマンの歌や“もしもしかめよ”の歌に合わせて押すといいよ」「胸が5cm沈むまでしっかり押して」など講師から具体的なアドバイスをいただきながら、真剣に取り組みました。
「強く、速く、絶え間なく」心臓マッサージを続けるのは体力がいること、そのために協力者は多い方がよいことを、生徒たちは身をもって学びました。
また熱中症についても、予防のポイントや応急手当などについて具体的に教えていただきました。
部活動の代表者は今回の講習内容を他の部員に伝達することになっているため、熱中症予防についてもメモを取りながら真剣に説明を聴いていました。
<参加した生徒の感想>
たくさんの人と協力して救命を行うことが大切だと思った。
心臓マッサージは思ったより疲れることに驚いた。実際にやらないと分からないことをたくさん学べた。
AEDの使い方が分からなくて、いざというときに使えないと思っていたけど、音声で手順を教えてくれるので安心して使えると思った。
たくさんのポイントがあるけど、いざとなったら頭が真っ白になってうまくできないかもしれないと思った。冷静になって、勇気を出すことが大切だと思った。
AEDの場所を知っておかないといけないなと思った。
熱中症予防にはのどが渇く前に飲まないといけないことを知ったので、これからの生活で生かしたい。
最後に保健委員長から「いざというときに率先して動けるように今回教わったことをしっかり覚えておきたい。」と講師へお礼を伝えました。
今回の講習が、熱中症等の事故防止、緊急時の迅速な対応に繋がることに期待します。
7月3日(月) 、激励金贈呈式を行いました。
7月21日(金)~23日(日)に道北アークス大雪アリーナ(北海道旭川市)において、令和5年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会 兼 第50回全国高等学校少林寺拳法大会(インターハイ)が開催され、 本校から岡山県代表として女子単独演武に岸本莉実さん(普通科3年)が出場します。
先月行われた中国大会の優勝を岸本さんから伝えられ、皆で称えたました。
大山同窓会長から同窓会激励金が、 PTA副会長である 安東校長からPTA激励金がそれぞれ贈呈され、 知らない対戦相手との戦いでも北海道で大いに頑張ってくるよう激励されました。
岸本さんから、「このインターハイが最後の試合となるので楽しみながらも、支えてくれている人に結果で恩返ししたいです。6位入賞を目指して、必ず賞状を持って帰ります。」と力強く意気込みを語りました。
7月3日(月)、 激励金贈呈式を行いました。
内閣総理大臣杯第65回全国空手道選手権大会が7月8日(土)~9日(日)に、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開催されます。本校から 岡山県代表として、高校生個人戦 形、組手の2種目に柴内隆明さん(普通科2年)が出場します。
全国大会出場を決めた県大会の報告を行い、安東校長に収納しました。
その後、大山同窓会長から同窓会激励金が、安東校長(PTA副会長)からPTA激励金が、それぞれ贈呈されました。
安東校長から、「空手道は中学校の部活動では、あまり行われているものではないが、そのような中、小さい頃からコツコツと頑張ってきたことがこの結果につながっている。全国大会でものびのびと頑張って欲しい。」と激励されました。
柴内さんは、同窓会長と安東校長の激励に対して、「このような形で応援して下さる方々に感謝の気持ちを伝えたい。全国大会では今までの稽古で身につけた実力や経験を生かして、自分らしい演武をしたい。」と堂々とした表情で意気込みを語りました。
6月17日(土)~18日(日)に広島県立総合体育館(広島市中区)において第33回中国高等学校少林寺拳法選手権大会が開催され、本校から岡山県代表として、 女子単独演武の部に岸本莉実さん(普通科3年)が出場しました。
17日は実際の試合会場で練習し、短時間ではあったものの念入りに動きの確認を行いました。
試合当日の朝は、コンディション調整のために早朝から平和記念公園に行き、軽くアップを行いました。
行く途中にあった神社にも立ち寄りベストな演武ができるよう祈りました。
そしていよいよ本番では、落ち着いたキレのある演武で予選を1位で通過しました。
決勝でも、予選に引き続き安定した優雅な演武で堂々の優勝でした。
さらに演武に磨きをかけ、北海道インターハイでも入賞できるよう練習に励みます。
6月16日(金)~18日(日)、岡山県陸上競技場(岡山市) おいて 第76回中国高等学校陸上競技対校選手権大会 が開催され、 本校から 岡山県代表として女子400mハードルに釜口心奈さん(普通科3年)が出場しした。
今大会は北海道インターハイ出場を目標に昨年秋から目指してきた大会でした。
予選は、自己ベストではなかったものの、これまでで最も良いレースができました。
準決勝では、周りのハイペースに負けず前半から突っ込んだため後半失速してしまいましたが、決勝進出を目指し積極的なレースができました。
中学生の頃、県大会で予選落ちだった選手が中国高校で準決勝まで進めたことを評価したいと思います。
8月の中国選手権では決勝進出を目標として頑張りたいと思います。
6月13日(火)、中国大会に出場する陸上競技部と少林寺拳法の壮行会を行い、始めに県総体の報告を安東校長へ行いました。
陸上競技部は、6月16日(金)~18日(日)に岡山県陸上競技場(岡山市) おいて 第76回中国高等学校陸上競技対校選手権大会 が開催され、 本校から 岡山県代表として、 女子400mハードルに釜口心奈さん(普通科3年)が出場します。
少林寺拳法は、6月17日(土)~18日(日)に広島県立総合体育館(広島市中区)において第33回中国高等学校少林寺拳法選手権大会が開催され、本校から岡山県代表として、 女子単独演武の部に岸本莉実さん(普通科3年)が出場します。
安東校長から「ここまで支えてくださった家族や指導者の方への感謝の気持ちを忘れず、厳しい県予選を突破しての中国大会を、ぜひ、自信と誇りを胸に、自分の持っている力を余すことなく発揮してきてほしい。」 と、選手に向け 激励がありました。
釜口さんから、「中国大会では6位入賞し、北海道インターハイへ出場することを目指して頑張ります。」と力強く決意を述べました。
岸本さんから、「県総体の結果は2位で悔しい思いをしました。中国大会では支えてくれた家族や応援してくださっている方たちのためにも、結果を出して恩返しをしたいと思います。」と 力強く語りました。
6月9日(金)~11日(日)にジップアリーナ岡山(岡山市北区)で開催された第69回中国高等学校剣道選手権大会に、女子団体戦と女子個人戦で出場しました。
【 結果 】
女子個人 3-1 原田菜々美 2回戦出場
女子団体 予選リーグ
津山東 0-1 桜ヶ丘(山口県)
津山東 3-0 広陵(広島県) 予選リーグ敗退
団体戦では惜しくも決勝トーナメントには進出できませんでしたが、チームで一勝することができました。公式戦に今回のメンバーで臨むのは今大会が最後でしたが、県大会の時よりも良いチームワークで試合をすることができました。
3年生は、来月の玉竜旗をもっていったん引退します。これまで剣道部で培った忍耐力と向上心を、それぞれの進路の実現にも生かしてほしいと思います。
5月26日(金)~28日(日)、岡山県陸上競技場において第62回岡山県高等学校総合体育大会陸上競技大会が開催されました。
昨年の秋から目標としてきた大会でしたが、3月以降チーム全体にケガをする者が多くなかなか勢いに乗り切れないままに当日を迎えました。
悔しい結果に終わる選手が多い中、秋以降、順調に練習を続けてきた400mハードルに出場した釜口心菜さんが自己ベストを大きく更新し、中国高校陸上競技対校選手権大会への出場権を獲得できたことは、継続の大切さを証明した結果だったと思います。
インターハイ出場も狙える記録なので、6月16日~18日の中国大会では力を出し切りインターハイ出場権を獲得してもらいたいと思います。
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