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卒業生の話を聞く会(食物調理科1・2年)

食物調理科1・2年生を対象に卒業生の話を聞く会を毎年実施しています。

今年は3月19日(木)に3年生2名が進学についてと就職について、そして大学卒業後、栄養教諭として働いていましたが、もう一度大学生となり教員免許取得を目指している方のお話を聞きました。

3年生に進級する2年生は自分事として、1年生は少し先にはなりますが目を輝かせて聞きました。先輩方の話を聞いた後、質疑応答があり、1・2年生とも積極的に「なぜ、その大学を選んだのか」、「就職試験の時に大変だったことは何か」、「仕事のやりがいは何か」など具体的な質問が出ました。

生徒たちは未来の自分を想像しながら、今できることは何かを探しているようにも感じました。新学年からの学校生活に期待します。

受験報告会(普通科1・2年)

3月19日(木)、今年度卒業した6名をお招きして、卒業生の経験やアドバイスを聞くことで、生徒が自ら進路意識を高め学習意欲を向上させることを目的に普通科1・2年生の受験報告会を行いました。

話をしてくれた卒業生6名は、進路決定のための取組みや、大変だったことや、やっておいて良かったことなどを、それぞれの言葉で伝えてくれました。
特に印象的だったのは、失敗したことを隠すことなく、後悔と共に語ってくれたことです。

生徒たちは、先輩たちの言葉に真剣に耳を傾けていました。この話をもとに新学年として活躍してくれることを期待しています。

3学期終業式

3月19日(木)3学期の終業式を、1、2年本科生と専攻科1年生が集まり、春の日差しが差し込む体育館で行いました。
開式後、式辞で山本校長は、式に先立って行われた、生徒活動報告や収納式を受け、1年間の成果を分かち合い、喜び合える集団になってください、と述べられました。そして、新年度を迎えるまでの10日間、それぞれの学年、学科、部活動で、知識や技術の習得に向けて努力してきた自身を振り返ること、そして4月の始業式に話された「失敗をおそれずに挑戦し続ける」ことについて、学年が上がるが、引き続き自分を信じて邁進し、そのことを新入生にも教えてほしい、と、話されました。

そして、「明るくいきいき、環境美化、挨拶、対話のある学校」とこの1年間特に大事にしてこられたことを挙げられた上で、「地域の方と話す機会があるたびに本校が地域に愛されていることを実感した。そのことに感謝をしつつ、本校でできることはまだあるので、互いに協力し具現化していきましょう。」と結ばれました。

式の最後には、校歌を斉唱しました。

清水生徒支援部長からは、
1点目、来年度の東雲祭体育の部を津山総合体育館で行うことについて。
生徒会、中央委員会を中心に生徒と話し合いを重ねてきた経緯と生徒の主な考えを説明しながら、本音は外での開催だが現状を考えて仕方ないとする生徒が大半であるとして、「不本意な部分もあるが理解してほしい。春休みから準備していきましょう。」と話されました。
2点目、栃木県で問題となったいじめについて話題にされ、他人の挙げた動画をむやみに拡散、コメントすることはやめてほしい、と話され、「引き続き、新たないじめがないかと継続して見守りつつ、生徒一人一人がお互いを尊重し合える学校でありたい。」と話されました。

石堂教育環境部長からは、終業式の大掃除を時間いっぱいまで取り組んでくれたこと、分別ごみにおけるプラスチックごみの100%回収、トイレの清掃「ぴかぴかプロジェクト」の実践と使う側がお互いを気遣い合って気持ちよく使えるようになっていること、と、協力してくれた生徒へのたくさんの感謝の言葉を伝えられました。
また、心が晴れの日ばかりではない、そういう時は先生方に声をかけてほしい。それが難しい時には、匿名相談アプリもあるし、本校の図書館には「あなたを守る本」のコーナーもある、と話され、「ここでしか咲かない花を咲かせることを願っています。」と話されました。

生徒活動報告Ⅱ・収納式Ⅲ

3月19日(木)、3学期終業式に先立って、生徒活動報告と収納式が行われました。
生徒活動報告では、普通科1年生の今井良成さんと河藤幸太郎さんが城西地区での防災ボランティアに参加し、「苦手なものに対するイメージをプラスのイメージに変えて、それを楽しむことが大切であると学んだ。」と自分たちの成長を緊張しながらも一生懸命に語ってくれました。

次に、普通科2年生の河本真奈さんが四校連携講座[地域創生学]に参加し、学校種の違うメンバーとの話し合いは何を軸にしていくかが大変だったこと、例えば、よりターゲットに寄り添った提案をしていくという視点を同じグループの商業高校のメンバーに教えてもらい新しい視点が得られた、と四校連携で学べることの良さを具体的にわかりやすく、報告してくれました。

最後は、普通科2年生の横部佐紀さんが、自分が生まれ育ってきた津山をよくするために、自分のできることをしていきたい、との思いで取り組んだ、地域での学習支援活動、津山納涼ごんごまつりややうまいもん商店街等のイベントの補助や企画・運営に携わってきたこと等、複数のボランティアに関わってきたことを紹介し、そこで出会ってきた地域の方の地域への思いを知り、今後も取り組んでいきたいと、その思いを熱く語ってくれました。


収納式では、吹奏楽部、美術部、バドミントン部、美作地区高校生読後感想文コンクール入賞者がそれぞれ、受賞内容の紹介と次回への抱負を語り、山本校長に、賞状を収納しました。

球技大会(1・2年)

3月17日(火)、1・2年生の球技大会を開催し、男子はサッカー、 女子はバスケットボールを行いました。 今年度は、2学年合同で行い、いつもと違う雰囲気の大会となりました。
2年生は先輩としての意地を見せ、1年生はチャレンジャーとして、火花を散らしていました。

さすが2年生!という結果になりましたが、どのクラスも一致団結して頑張りました。

4月28日には新クラスの団結力を深めるスポーツ交流会が開催されます。
ケガなくみんなで楽しい大会にしたいと思います。

男子(サッカー競技)
1位 2-2・5C
2位 1-1・3B
3位 2-2・5A、2-4A

女子(バスケットボール競技)
1位 2-3D
2位 2-5A
3位 2-2E、1-3A

看護の本質を考える講座(看護科2年)

3月16日(月)、看護科2年生を対象に、津山中央記念病院2病棟主任リーダー看護師の河野香織先生をお招きし、「看護の本質について考える」という演題で講演会を開催しました。
講演では、日々の臨床経験をもとに、看護の本質について分かりやすく、そして心に響く言葉でお話しいただきました。

河野先生は「医療は病気を治すこと、看護は人を支えること。看護とは、その人がその人らしく生きることを支える仕事。」と伝えられ、患者さんの人生に寄り添うことが看護の役割であり、単に病気だけを見るのではなく、「その人自身」を大切にする視点が必要であることを教えていただきました。
看護の原点について「看護の本質は、誰かを思う心から始まる。」と話され、「看護は命を守る仕事であり、人生を支える仕事で、『誰かのために』という優しい心を大切にしてほしい。」という言葉で締めくくられました。

生徒たちから、「看護臨地実習での経験が今回の話とつながった。」、「これまで疾患ばかりに目が向いていたが、その人を見ることの大切さを感じた。」といった声があり、これまでの学びを振り返る機会になりました。

今回の講演を通して、生徒たちは看護の 知識や技術だけでなく、「人を思う心」の大切さについて改めて考える貴重な時間となりました。
今後の看護臨地実習における取り組みや、将来の看護師像を考えるきっかけになったと思います。

「和風米粉グラタン」販売のお知らせ(食物調理科2年)

9月に開催された食物調理科2年生の『脱!野菜不足「だしのチカラで野菜をもっと美味しく!」高校生レシピコンテスト 』 での「和風米粉グラタン」が期間限定で商品化されました。

このグラタンは、小学生が嫌いな野菜と不足しがちな野菜を取り入れ、苦手克服+野菜不足解消ができ、また、米粉を使いグルテンフリーにしたことで、消化に優しく、小麦粉アレルギーの方でも食べることができます。牛乳が苦手なお子様でもだしを使うことでホワイトソースの牛乳感をなくし、日本人の口に馴染みのあるものになっています。
マルイの各店舗において販売が行われます。

【販売スケジュール】*販売日が違うのでご注意ください。
・3月10日(火)~17日(火) ノースランド店(津山市上河原 ) 、ウエストランド店(津山市二宮) 、志戸部店(津山市林田)
・3月13日(金)~16日(月) マルイ全店にて
和風米粉グラタン ¥430(税込み)  ぜひ、お求めください。

しののめキッチン in 作州民芸館(食物調理科・調理研究同好会)

3月8日(日)、津山珈琲物語 ~珈琲とパンのフェスタ in城西~が開催され、 地域の方からも好評をいただいている調理研究同好会のメンバーによる、しののめキッチンを作州民芸館で催しました。
今回は、食物調理科2年生と今年卒業したメンバーも駆けつけてくれて12名で活動を行いました。幅広い年齢層の皆さんに、喜んでもらえるよう調理法や味付けを工夫した『春風かおる松花堂弁当』を提供しました。

ばらずしやはまぐりしんじょのすまし汁、さけの木の芽焼き、だし巻き卵、鶏皮のゆずぽん酢、春野菜の炊合せ、ブロッコリーの白みそ和え、お花の最中、といった料理を部員で協力して作りました。

お客様から「品があってとても美味しそう」や「食べるのがもったいないぐらい可愛い最中ですね」、「味付け一つひとつにこだわりを感じられた」など、励みになるお言葉をいただき、次回のしののめキッチンの開催を待ち望んでおられるお客様もおられました。

今回参加した2年生は、慣れない場で緊張している面もありましたが、卒業生の優しく丁寧なサポートもあったおかげで、やりがいと誇りを感じていました。

今回、お越しくださった皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
次回の開催時もどうぞ、宜しくお願い致します。

行学 成果発表会[商品開発・販売](食物調理科2年)

3月6日(金)16時より、食物調理科2年生が行学(総合的な探究の時間)の成果発表として、本校食物調理科棟(食物実践室)にて、在校生および教職員を対象とした商品販売を行いました。

1学期は、株式会社MARUI・津山市・味の素株式会社が共同で開催されている『脱!野菜不足「だしのチカラで野菜をもっと美味しく!」高校生レシピコンテスト(略:だし活)』に向けたレシピ開発に挑戦しました。
また、だし活の一環として津山産ショウガの植え付けと収穫を体験し、地域食材の魅力や活用方法について理解を深めました。
2学期からは対象を岡山県北地域全体へと広げ、地域食材を活かしたレシピ開発や調理方法の研究を進め、消費者に支持される商品の開発に取り組みました。

そして3学期には、これまでの学びの集大成として、2学期に試作したレシピをもとに商品販売を実施しました。
8班に分かれ、商品を販売しました。

1班:ゆずもんっちロール 2班:イノシシマン
3班:猪突猛進パイ 4班:お山のミートパイ
5班:ラブサンド 6班:美作の宝石箱や〜
7班:ゆずトッツォ 8班:モカレア

生徒たちは、先月の食券販売から前日準備、当日の作業まで、クラス全員で協力しながら取り組み、大きな成果を収めました。
慣れない販売活動に緊張する姿も見られましたが、自分たちが心を込めて作った商品を手に取っていただき、お客様から「やみつきになる美味しさだね」、 「一生懸命準備してきたのが伝わるよ」 といった温かい言葉をいただき、生徒たちの表情には達成感があふれていました。

事後学習の振り返りでは、「販売は難しいと思ったけれど、やりがいを感じたので、もっと勉強を頑張りたい」、「想定した分量では材料が足りず、何度も試作や話し合いを重ねる大切さを実感した」など、次につながる学びや改善点に気づく声が多く寄せられ、生徒の成長が感じられました。
反省点もありましたが、最後には胸を張って販売に臨む姿が見られました。この経験を、次年度の課題研究や今後の学びに活かし、地域のみなさんや消費者に喜ばれる商品を自信をもって開発できるよう、さらなる成長を期待しています。

看護管理講座(専攻科1年)

3月6日(金)、専攻科1年生を対象に、中島病院看護部長で認定看護管理者の松岡真樹先生より「臨地における看護管理の実際」について講演していただきました。
看護管理と聞いて「難しい」「師長さんがすること」のようにイメージを持っていましたが、臨床における看護管理とは 「ヒト、モノ、カネ、時間」をうまくやりくりすることが重要と説明され、管理の実際について理解することができました。

「カネ」については、採血の援助に対し、どのくらいのコストがかかっているのか、そのコストを最小限にするための工夫についても学びました。新人看護師であってもコスト意識を持って看護業務に携わることの重要性が理解できました。

最後に生徒代表が「看護管理は管理者やリーダーがするものだと思っていましたが、チームの看護師や実習生も同じように、人の管理、物品の管理、経済的な管理、時間の管理などを行っていく視点を持つ重要性や、一人一人が管理を意識することで患者のニーズにそった看護が提供できることを学びました。」と述べ、お礼を伝えました。