1月30日(金)、普通科、食物調理科2年生を対象に(株)学研教育みらい朝日晶子先生を講師にお迎えし、小論文講演会(志望理由書講座)を行いました。
志望理由書の書き方を学ぶことを通して、進学に対する意識を高め、自分たちが取り組んでいくべき課題と解決の方法を身につけることを目的としています。
朝日先生から志望理由書とは何かを丁寧に説明していただきました。また、志望理由書の書き方、書く時のポイントにも触れてくださり、志望理由書の意義について学ぶことができました。
生徒たちは、寒さで体育館が冷え込むなか、メモをとりながら聞いていました。
最後に、生徒代表が、志望理由書の書き方を細かく教えていただいたことへのお礼を述べました。
1月30日(金)、普通科1年生を対象に小論文の意義や書き方を学ぶ「小論文講演会」を実施しました。
本講演会は、進学に対する意識を高め、今後取り組むべき課題の発見と解決方法を身につけることを目的としています。
講師には学研教育みらいの朝日晶子先生をお招きし、小論文の基礎から実践までをご指導いただきました。講演ではワークシートを活用し、社会における小論文の必要性や評価基準、文章構成について詳しく解説していただきました。
小論文は作文とは異なり、「筆者の主張を正確に捉えた上で、自身の意見を根拠とともに論じるもの」であること、漢字の正確さや接続詞の使い方に留意するといった具体的なポイントも学びました。
後半では、「救急車の有料化」をテーマに、生徒たちが賛否の理由を考え、構成づくりのシミュレーションに挑戦しました。
最後に生徒代表が「評価ポイントが大変参考になった。次週の小論文模試に活かしたい。」と感謝の言葉を述べ、会を締めくくりました。
1月29日(木)、専攻科1年生を対象に、津山中央病院医療安全管理室専門課長 松本裕子先生より臨床における「医療リスクマネジメントについて」の講演をしていただきました。
医療安全について過去に発生した実際の事例から、医療事故は決して特別な状況で起こるものではなく、日常業務の中で誰にでも起こり得るものだと教えていただきました。
医療事故や医療過誤を防ぐためには、自分一人だけではなく医療従事者同士のコミュニケーションをしっかりと図ることや周りの力も必要であることを学ぶことができました。
紙を用いての実践では、コミュニケーションエラーの背景要因としてあげられる「思い込み」を防止するために、言葉ではっきりと伝え、言葉に出して確認することがどれだけ大切であるかを感じることができました。
最後に、生徒代表が「松本先生から臨床で実際に発生した事例を教えていただき、医療安全の大切さが分かりました。今日学んだことを常に意識しながら、これからの実習や就職してから生かしていきたいと思います。」と、お礼の言葉を述べました。
1月28日(水)、高取茂樹先生を講師にお迎えし、看護科1年生を対象に、視覚障がいのある方への支援や盲導犬についての講演会を開催しました。
生徒たちはまず、視覚障がいの状態は人それぞれであることを学びました。全く見えない「全盲」だけでなく、近づくと見える「弱視」、見える範囲が狭い「視野欠損」など、一人ひとりに合わせたサポートの大切さを実感しました。
最近では、スマートフォンの音声機能を活用して時間を確認したり、通信機器を駆使して周囲の状況を把握したりと、最新技術が生活の心強い味方になっていることも知り、驚きの声が上がりました。
実際の支援方法では、相手の腕を引いたりせず、自分の前腕をしっかり掴んでもらって一列で歩くなど、恐怖感を与えないためのコツを教わりました。階段での「上り・下り」の具体的な声掛けや、食事を時計の針に見立てて説明する工夫など、すぐに実践できることばかりです。
また、盲導犬がパピーウォーカーさんとの生活や訓練を経て、大切な「家族でありパートナー」になる姿に、多くの生徒が感動しました。
生徒は「見える見えないに関わらず、信頼関係を築くことは人の基本だと気づいた。看護を学ぶ上でも、身体の痛みだけでなく心にも寄り添い、何事もはっきり丁寧に人に伝えられる看護師になりたい。また、これからは失敗を恐れずに、自分から積極的に声をかけて行動していきたい。」と高取先生に学びとお礼の言葉を伝えました。
相手の立場に立って考えるという今回の学びを、これからの実習や学校生活に活かしてほしいと思います。
1月20日(火)・27日(火)の2日間にわたり、看護科2年生による「行学 看護プロジェクト」の最終発表会が行われました。
生徒たちはこの1年間、地域が抱えるリアルな課題に向き合い、解決に向けた探究活動を続けてきました。
生徒は9つのグループに分かれ、「防災」「子育て」「高齢者医療」「公衆衛生」「健康支援」の5つのテーマを軸に活動を展開しました。単なる調査にとどまらず「実現可能な解決策」を模索し啓発ポスターの制作や学校公式インスタグラムを活用した情報発信などを行いました。
各グループからは、課題設定の背景(なぜその問題に注目したのか)や、具体的な解決策などのプレゼンテーションを行いました。特にSNSを活用した啓発活動など、現代の看護学生らしい柔軟な発想がありました。
発表後には、特定非営利法人いーなプロジェクトの谷本幸子先生よりご講評をいただきました。
認知症カフェを地域に広めていくための専門的な知見や学んだことを「一過性のもの」にせず、次へつなげるための視点について教えていただきました。
谷本先生のアドバイスを受け、生徒たちは「学んだことを身近な人へ広めていくこと」、そして「患者さんへの最善のケアにどう繋げるか」という新たな一歩を踏み出そうとしています。
1月26日(月)食物調理科3年生がパティスリーマコトエバラ×モンレアルのパティシエ江原誠先生を講師にお迎えし、あめ細工特別講座を実施しました。
砂糖の科学性と熟練した技により、芸術的な作品が生まれることを知り、その知識と技術を習得することを目的として毎年行っています。
引きあめと流しあめを教えていただきました。引きあめはあめを引っ張って伸ばすことにより光沢を出していく工程があり、あめが熱く江原先生は簡単に作られていましたが、とても難しかったです。
その引きあめを使ってバラ作りに挑戦しました。繊細な技術が必要で花びらの形を作るのに苦労し、バランスを考えながら一枚ずつ花びらをつけていくのがとても大変で、江原先生のようにはいきませんでした。
あめ細工の実習を通して、技術とは何年もかけて得られるものであると実感させられました。
江原先生と生徒たちが制作したあめ細工は、本校の事務室横に展示しています。
1月26日(月)赤堀クリニック助産師 妹尾雅代先生を講師に招き、母性看護講座を開きました。
長年の助産師の経験をもとにお話ししてくださり、生徒は目を輝かせて聞き入りました。
妊娠・分娩・産褥期および新生児期を通して、生命の誕生の神秘や胎児の成長についてなど、スライドを用いて分かりやすく説明してくださいました。
また、分娩(出産)の実際や各期における看護師の役割について事例をもとに具体的にお話いただき、生徒たちは教科書を開きながら真剣に聞きました。
最後に、生徒代表が「授業では学べなかった母性看護の実際を分かりやすくお話ししてくださり、とても勉強になりました。胎児の成長をフルーツの大きさに例えて説明してくださり、とても楽しく学ぶことができました。今回学んだことを今後の学習に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。」と、お礼の言葉を述べました。
1月21日(水)、日本赤十字社岡山県支部の指導員をお招きし、看護科1年生が「救急法基礎講習」を受講しました。
講習では、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方だけでなく、生死を分ける「保温」や「気道閉塞」への対応など、大切な技術をたくさん学びました。
生徒たちは「強く、速く、絶え間なく」を合言葉に、みんな真剣そのもの。何度も練習を繰り返すうちに腕が痛くなりましたが、指導員の方の「本物の人間は、人形よりもずっと重いんだよ。」という言葉に、命を預かる責任の重さを肌で感じました。
指導員の方の熱心なご指導により、生徒全員が筆記試験・実技試験に無事合格し「ベーシックライフサポーター」の資格を手にすることができました。
講習後の感想には、技術が身についた喜び以上に、看護の道へ進む「覚悟」が綴られていました。
「正しい知識と技術があって初めて、誰かの助けになれるのだと気づいた。」「人を助けることは、その人の人生を預かること。『これくらいでいいや』という甘い考えを捨てたい。」と、自分自身を見つめ直す力強い言葉が溢れていました。
また、『担任の先生がいつも私たちに言われる「ちょっとくらいで人は死ぬ」「少しでも丁寧に」という言葉の意味を、命の現場をイメージすることで改めて実感しました。これからは、一つひとつの行動にどんな意味があるのかを考え、実習の準備から全力で取り組みたい。』と、生徒たちは気合を入れ直しました。
今回の講習は、看護師に欠かせない「勇気」と「責任感」を育てる、とても貴重な経験になりました。この日の学びを忘れず、一人でも多くの命を救える看護師になれるよう、クラス全員で支え合いながら頑張っていきます。
1月20日(火)、1月20日(火)第36回食物調理科卒業制作展示発表会を開催しました。3年間の学習成果を、支えてくださった方々へ料理で感謝の気持ちを表現しました。
山本校長の式辞後、審査結果の発表が行われました。
表彰式前に控室で中西審査委員長(日本料理 織部 店主)から「よく頑張った。一人ひとりに賞をあげたい。」という言葉をいただき、生徒は喜び、それと同時に安堵の表情も見られました。
中西先生から審査員特別賞から発表され、生徒たちもドキドキしながら結果を聞いていました。
名前が呼ばれず悔しい思いを言葉にした生徒もいましたが、それだけ一生懸命に取り組んだ証だと思います。決して賞をとることが目的ではなく、3年間頑張ってきた仲間と達成感を味わえたことに価値があります。
山本校長より受賞した生徒一人ひとりに表彰状と盾が手渡されました。
保護者の方も会場で、生徒たちの勇姿を見てもらうことができました。
共同制作のリーダーの千後桜那さんが、生徒代表として、
講師の先生方には調理師としての基礎、そしてプロとして働くことの厳しさや、楽しさ、やりがいを教えていただいたことへの感謝の言葉を述べました。
クラスメイトには苦しい時を乗り越え支え合ってきた3年間を振り返り、「仲良く卒業しようね。」と伝えました。
また、保護者には沢山負担をかけたが、相談に乗ってくれたことへの感謝、これからも沢山迷惑をかけると思うが、それぞれの夢に向かって進んでいくことを誓いました。
最後に河本食物調理科長から、入学当初の様子から現在の成長した姿、卒業制作展示発表会に込められた生徒たちの想い、謙虚さ、初心を忘れず進むことの大切さとともに、この会に携わってくださった全ての方にお礼を伝えました。
最優秀賞
島村 湧【日本料理】
時の流れ~18年の軌跡~
高校3年間で学んだこと、18年で身に付けた技術すべてを卒展に生かす思いで取組みました。
優秀賞
清水 千賀【西洋料理】
Mille Joies de la Cuisine
私の名前の由来である「千のよろこび」と料理が持つ無数の喜びを表現し、これから料理でたくさんの人々を喜ばせ、感動させたいという気持ちを作品にしました。
優秀賞
藤井 明奈【製菓】
On ńa qúune vie
人生は一度だけだから、すべてに全力で取り組むという思いで作り上げました。
内田 愛梨【日本料理】清夏成就
菊本 瑞葵【日本料理】初志貫徹~積み重ねた日々の結晶~
川端 こころ【和菓子】巡る季
中村 にこ【西洋料理】Mille mercis
矢田部 夏帆【中国料理】福来
お忙しい中、来場していただきまして本当にありがとうございました。これから生徒たちは社会へと羽ばたいていきます。この日の感動を忘れず、それぞれの場所で活躍してくれることを期待しています。
1月13日(火)、普通科1年生が、行学SIM津山プロジェクトの一環として、株式会社DREAMIX 代表取締役齊藤直人先生をお迎えし、プレゼン(人に伝えること)において大切なことを学びました。
生徒たちは話を聞いてメモを取ったり、実際に自己紹介を通して自分のことを相手に伝えるペアワークを行ったりしました。
今後、生徒たちは今回のプレゼンテーション講座を通して得た力を存分に発揮しながら、最後の発表会に向けたスライドづくりを行っていきます。
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