12月25日(木)、高校生「夢育」PBLフォーラム2025
が岡山コンベンションセンター(岡山市北区)で 開催されました。
このフォーラムでは、各校で取組んだ探究活動の成果を発表するとともに、他校の取組を共有することで、高校生一人ひとりの夢を育む契機とするため、岡山県教育委員会が開催しています。
本校からは普通科2年生の行学の取組と四校連携の取組を、ポスターセッションでそれぞれ発表しました。
行学
行学から普通科2年生3名が代表で参加しました。発表内容は知和地区(津山市加茂町)を活動場所とした取組として「遊びで元気に!~健康サポートプロジェクト~」と題したポスターセッションで行いました。
生徒たちは練習の成果を十分に発揮し、堂々と発表ができました。参加者の方にも実際に生徒たちが作った脳トレアプリを実践しながら興味を持って聞いてもらうことができました。
四校連携講座
四校連携講座からも、午前、午後と2グループずつ、ポスター発表で参加しました。
ポスターは「美作地域への誘客プロジェクト」をテーマに6班に分かれて夏の成果報告した内容をもとにまとめて作成しました。発表の打ち合わせのために4校全員が集まって準備することはできませんでしたが、熱心に聴いて、質問くださる方に対して、報告とともに各グループの思いを届けることができました。
発表後、生徒たちの情報交換やディスカッションが行われ、閉会行事では生徒夢育推進委員会で活動している本校の赤穂愛留さん(普通科2年生)が、午前の部の閉会の挨拶を行いました。
赤穂さんは、たくさんの参加者がいる中で緊張したそうですが、その役割を立派に果たしてくれました。
<赤穂さんの感想>
それぞれの学校での取組を見て学んだことが多く、学んだことを知識として蓄え、今後の学校生活に活かせると思います。県内の高校生と交流でき、貴重な経験になりました。
他校の探究活動の様子や考え方に触れることで良い刺激を得ることができました。
この経験を今後の行学等の活動に活かしてほしいと思います。
12月24日(火)、オンラインで2学期の終業式が行われました。
山本校長は式辞の冒頭で、学校生活を振り返って、年度初めに示された3点
1 仲間をつくり支えようとしたか
2 笑顔で生き生きと活動できたか
3 最後までやり遂げることができたか
について 、「ing」であってくれればうれしい、と話されました。
その後、祭りや祝い事など特別な日である「ハレ」と日々の日常生活である「ケ」について取り上げ、2学期は特別な機会である「ハレ」の日が多い期間だっだが、その「ハレ」の日を充実させるために、「ケ」を大切に生きていく「凡事徹底」が一番大事であると話されました。
そして、これから受験や国家試験に挑む3年生、専攻科2年生はまさに「ハレ」の年である、として「あせることなく日々こつこつと努力してほしい、合格を勝ち取った人は、一層自己実現に向けて着実にスモールステップを意識した計画を立ててほしい」と結ばれました。
式後には生徒支援部の竹内先生から「冬季休業中の過ごし方」をもとに、今年度で全学年そろった制服について、先輩たちが議論して決めたものだから着崩すことなく、正しく着こなすこと、自転車施錠の再度の呼びかけ、貴重品の管理の徹底について注意がありました。
12月24日(火)、2学期終業式に先立ち、生徒活動報告と収納報告を オンライン形式で行いました。
生徒活動報告では、学年、各科の代表生徒がこの2学期に取り組んだことを報告しました。
最初に普通科1年の長澤麻帆さんと鮎川明依さんが総合的な探究の時間「行学」での「SIM津山」の取組の一環として、教育分野に関して、その課題解決のために担当者の方からお話をうかがったり、小学校に出向いたりして学ばせていただいていることの現状報告をしました。
次に看護科2年の橋川菜緒さんと藤木碧さんは、10月の継灯式に向かうまでにクラスで支え合って乗り越えてきたことや、 臨地実習での学びとして「実習は自分と向き合う時間」「知識と実践を結び付ける難しさ」を経験したことについて報告しました。
続いて、食物調理科3年の岡田結子さんと中村にこさんが「うまいっしょ甲子園」で全国の仲間と切磋琢磨した経験を話し、その経験を「就職や進学に生かしていきたい」と報告しました。
最後に生徒会から東雲祭の振り返り動画を視聴した後に、会長の三谷弦太朗さんが「頑張れた自分をとことんほめ、できなかったところは次に生かしていきましょう。」と呼びかけました。
収納報告では、2学期に表彰された生徒たちが全校生徒に報告し、山本校長に収納しました。
大会、コンクールに入賞した生徒は成績とともに今後の活動に対する意欲や後輩へのエールを述べました。
普通科3年生の進路決定者対象に講師の先生をお招きして特別講座を企画しており、12月は租税教室と金融教育を行いました。
≪租税教室≫
12月19日(金)に税理士の渡邊和孝先生を講師にお招きし、税金についての学習を行い、税の種類や仕組み、必要性などを学びました。
進学後、社会に出てすぐに直面する扶養控除など、自分ごととして学ぶことができました。
≪金融教育≫
12月23日(火)にSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の大﨑美苗先生を講師にお迎えして、オンライン形式で、「契約とは何か」から始まり、クレジットカードの仕組みやローン、闇バイトなど、金融について学びました。
その後、カードを用いたロールプレイで、お金の貸し借りを体験しました。「信用」=「能力」+「意思」を体感することができました。
12月21日(日)に倉敷市芸文館(倉敷市中央)にて行われた第57回岡山県アンサンブルコンテストで、金管八重奏チームが「楽市楽座 第2番~たけの抄~」(田村修平作曲)を演奏し、銀賞を受賞しました。
学級閉鎖や他の行事でなかなか揃って練習できない中、欠けているパートを他の楽器に替え、一体感のある演奏を目指して頑張ってきました。
約5分間の本番は本当に一瞬で心残りもありますが、このアンサンブルらしさを発揮し、曲の魅力を表現できたことを評価していただけたのではないかと思います。審査員の先生方や聴いてくださった方から大変参考になる講評をいただけ、今後のより豊かな音楽づくりに向けて部全体が盛り上がっています。
12月21日(日)、PLATPORT(津山市押入)で開催された「クリスマスイベント」に、調理研究同好会の生徒7名が参加し、子ども向けのクリスマスケーキ作り体験をサポートしました。
当日は4回に分けて体験が行われ、各回7名、事前申込みした2歳から小学5年生までの幅広い年齢の子どもたちが参加しました。
事前に調理研究同好会の生徒によってスポンジケーキの焼成やスライス、生クリームの準備を整え、子どもたちにはスポンジケーキにクリームを塗る工程から挑戦してもらいました。
デコレーションの工程では、回転台やナッペ用のへらを使いながら、高校生が道具の扱い方やクリームの塗り方を一人ひとりに寄り添って伝えました。
最初は緊張していた子どもたちも、優しい声かけに安心したのか、次第に表情がほぐれ、自分だけのケーキ作りに夢中になっていきました。
仕上げには、いちごやマシュマロで作られたスノーマン、トナカイ、チョコレートの家などを自由に飾り付け、どの子も誇らしげに“世界に一つのケーキ”を完成させていました。
高校生にとっても、小さな子どもたちと触れ合う機会は新鮮で、教えることの難しさや伝え方の工夫を実感する貴重な体験となりました。
今回は3年生、2年生のみの参加でしたが、今回得た経験を1年生にもしっかりと伝え、今後はより多くの生徒が地域の方々と交流できる活動へとつなげていきたいと考えています。
12月17日(水)、「国際社会における看護活動の実際」と題し、AMDA所属のあるちゃなジョシ先生が専攻科2年生に講演してくださいました。
あるちゃなジョシ先生はネパールご出身で日本の看護博士課程を修了されたのち、AMDA職員として活動されており、主にインドやネパールの担当としてご活躍さています。
まず世界の健康問題の現状と国際看護の目的や目指しているもの、その活動などを説明してくださいました。
その後、AMDAの実際の活動について写真や動画を用いながら具体的にお話してくださいました。
AMDAのスローガンである「救える命があればどこでも」がとても印象に残り、「平和」について改めて考えさせられました。
生徒たちは日本だけでなく世界を対象とした広い視野で看護を捉え、自分たちにできることや自分たちがすべきこと等、考える機会となりました。
講義後は質疑応答で生徒からの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
最後に生徒代表が「どんな場所、どんな人でも支える役割が看護師には求められている。まずは相手を知ろうとすることがとても大切。今後も自分の国だけでなく他国への考え方も大切にしながら看護に携わることを目指したい。」とお礼の言葉を述べました。
12月15日(月)、岡山県議会本会議場(岡山市北区)にて実施された令和7年度岡山県高校生議会に本校から生徒会執行部が参加しました。
毎年参加している高校生議会ですが、今年は全18校が参加し、年々盛り上がりをみせています。
岡山県の政策について知り、そして実際に岡山県議員の皆さんに質問を投げかけることのできる貴重な機会です。
9月ごろから政策について調べ、自分たちの身近な生活と結びつけながら質問を考えました。本校は環境分野の質問をすることとなり、「野焼きによる大気汚染と岡山県の課題について」という要旨の質問をしました。
当日は残念ながら体調不良で参加できない生徒も出て、急遽2名での参加となりましたが、2名とも堂々とした態度で質問をしました。
実際に議員席に座り、また演壇にて質問をするという経験はとても貴重であり、生徒たちは、とても緊張していましたが、しっかりと想いを伝えることができました。
他の高校の皆さんの質問やそれに対する議員からの答えからも学びがあり、とても有意義な時間になりました。
12月14日(日)、第30回記念大会つやまロボットコンテストの併設イベントとして、本校の調理研究同好会も出展させてもらい、パウンドケーキとポルボローネの販売を行いました。
また、体験コーナーとして、コピー用紙の包み紙を再利用したペーパーバック作りも行い、クリスマスの飾り付けをして楽しんでもらいました。
パウンドケーキの販売では、開始前より多くの方が並んで楽しみに待ってくださり、30分ほどで完売してしまいました。
ペーパーバック作りの方も、生徒が手順を段階的に丁寧に説明し、小さなお子さんから大人の方まで楽しんで作っていただけました。順番待ちになることもありましたが、皆さんオリジナルのバックを作り、喜んで帰って行かれました。
風が吹き寒い一日でしたが、普段目にすることのないロボットに触れることもでき、1・2年生が力を合わせて楽しく活動できました。
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