<フォトギャラリー>10月ボランティア


10月2日(日)、城西地区で「まるごと博物館フェア」のイベントが開催され、本校から高校生3名、専攻科生2名が参加させていただきました。
気温が高めの中での活動でしたが、ゴミの分別を一生懸命、丁寧に取り組みました。また、人力車の運行補助も行いました。


10月15日(土)、本校1年生2名が、城西地区のボランティアに参加しました。
今回は「城西おかげめぐり」のサポートとして、お寺で座禅を組んだり、民芸館で施設を見学したり、小学生たちと一緒に楽しむことができました。
2名とも最後にはすっかり小学生も懐いてくれており、またボランティアに参加する意欲がわいたようでした。

牛乳・乳製品利用料理コンクール[岡山県大会](食物調理科3年)


10月15日(土)、(公財)岡山県学校給食会(岡山市南区)において、令和4年度牛乳・乳製品利用料理コンクール岡山県大会が開催され、本校から食物調理科3年筈尾向陽さんが出場しました。
筈尾さんは昨年に続き、559作品から10作品の一つに選ばれました。


県大会には、1年生5名、2年生4名、3年生1名が選ばれており、筈尾さんが唯一の3年生でした。
昨年も審査をしてくださった先生方に覚えていただいており、多くの声をかけていただき、「3年間でこんなにもきれいな作業ができるんだね。」と感心されました。


筈尾さん考案「米粉のベシャメルと地場野菜のラザニア風ミルキーグラタン」

簡単に失敗なく作ることができる米粉を使ったベシャメルソースと、地元の野菜をふんだんに使用し、見た目を華やかに可愛らしくしたグラタンです。


今回は牛乳・乳製品料理の普及性といった審査の観点から優良賞という結果で、アレルギー対応や調理の工夫などを評価していただくことができました。


2年連続で県大会に出場することができ光栄でした。残念ながら優良賞でしたが、審査員の先生方から「作業がきれいで手際が良い。時間制限のある中で、この料理ができるのは素晴らしい。」と褒めていただき、とてもうれしかったです。