10月7日(金)、1・2年生(看護科2年生を除く)を対象にオンラインで小論文に関係した講演会を行いました。
学研教育みらい 玉田真由美先生より、1年生は文章の書き方について、2年生は志願理由書についてワークシートを使いながらお話を伺いました。
<1年生の感想>
小論文は、原因・影響を踏まえて何が必要かを考え、自分の意見を前向きに説明することが大切だとわかった。
今まで、解答欄にすぐに書いて何度も書き直しを繰り返すことが多かったけど、これからは時間をよく考えて、書きたいことをきちんと整理してから、よくわかるように書こうと思った。
今後は、1年生は課題作文、2年生は志願理由書を書き、講演の振り返りを行います。
9月30日から山口県で開催された第31回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会に県代表として出場し上位入賞を果たした陸上競技部の部員2名が、10月7日(金)、校長室で園田校長に結果を報告しました。
報告したのは、女子400mハードルで7位になった釜口心菜さん(普通科2年・津山東中出身)と、女子三段跳で4位になった松川真結さん(普通科1年・久米南中出身)です。
園田校長は「先日の壮行会で述べていた目標を、二人とも見事に達成しましたね。中国大会という大舞台で力を発揮できたことを、これからの自信にしてください。」と称えました。
2名の選手はそれぞれ、今大会で得た自信と見つけた課題とを糧にして、インターハイ出場を目標にこれからも努力を続けます、と力強く語っていました。
新人大会で良い結果を出すことができたのは、素質を伸ばす正しい練習を地道に積み重ねてきた結果だと思います。目標のインターハイ出場を目指して、これからも頑張ってください!
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