生徒総会(1~3年)



6月4日(金)、遠隔操作機器を用いて各教室で生徒総会を実施しました。新型コロナウイルス感染症防止のため、本部から配信された資料等が各教室で映し出されました。



全校生徒は、前方に投影された資料を真剣な眼差しで見つめ、協議事項や報告事項に対してよく聴き、しっかり考えていました。



本校発展のために尽力してくれた旧生徒会執行部の皆さんです。とても大変な時期でしたが、自分たちができることを考え、積極的に活動しました。本当にお疲れさまでした。

今後は、新執行部がより良い学校生活が送れるよう取り組んでいきます。

行学 まなびPJ代表発表(普通科1年)

6月4日(金)、普通科1年生がまなびプロジェクトの代表発表を行いました。まなびPJとは自分の視野を広げるため様々な学問を調べ比較し、最後に発表を通して学びを共有します。
普通科の違うクラスの生徒とグループになり協力して学問を深め、 今回、代表の5つのグループが発表を行いました。
本来なら、体育館で発表を行うところ、コロナウイルス感染症緊急事態宣言中のため、各クラスをGoogle Meetでつなぎ配信しました。

どのグループも、たくさんの時間をかけて調べてきた内容で図などを用い、分かりやすく伝えることができました。 また、身振り手振りのパフォーマンスもあり、Meet越しの視聴している生徒たちに向かって声をかけている場面などもみられました。

今後は、SDGsを学び、SIM津山という活動に取り組んでいきます。

行学講演会(看護科2年)


6月3日(木)看護科2年生が、行学講演会として、特定非営利活動法人いーなプロジェクト の谷本幸子先生をお招きし、地域活動について学びました。

谷本先生は本校の卒業生で看護師として活躍されたのち、地域の中で高齢者の居場所づくりをしたいと思われ、地域活動に取り組まれ今に至るそうです。

講演会では、谷本先生の幅広い看護師経験を生で聞くことができ、生徒たちも看護師の職域の広さを感じることができました。生徒たちは、お話の中で出てきたキーワードに感銘を受けていました。

*「ないものねだり」より「あるものさがし」
*「相手の立場に立って考える」
*「今はそういう時」
*地域の人の「為」に働いているのか、地域の人と「共に」働いているのか。

最後に、今の自分の気持ちを漢字一文字で表し、書き留めました。 今後は、夏ボラをメインとしてボランティア活動を行い、自己の成長の糧としていきたいと思います。