5月25日(火)、1~3年生(実習中の3-2を除く)のミニ・ビブリオバトルを図書委員会主催で開催しました。
このミニ・ビブリオバトルは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、本紹介コミュニケーションゲームです。
前半は、グループで本を紹介し合いました。緊急事態宣言発出中であるため、机を離して距離を保ったままのグループ活動となりましたが、本を通して和やかな交流があちこちで見られました。
後半の各グループ代表者による全体発表は大いに盛り上がり、各クラスのチャンプ本が決定されました。
[各クラスのチャンプ本]
3年1組 「トットの欠落帖」 黒柳徹子 著
3年3組 「金メダル男」 内村光良 著
3年4組 「ケーキの切れない非行少年たち」 宮口幸治 著
3年5組 「アッホ夫婦」 ロアルド・ダール 著
2年1組 「Xゲーム」 山田悠介 著
2年2組 「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」 汐見夏衛 著
2年3組 「翻訳できない世界のことば」 エラ・フランシス・サンダース 著
2年4組 「また、同じ夢を見ていた」 住野よる 著
2年5組 「Another エピソードS」 綾辻行人 著
1年1組 「カケラ」 湊かなえ 著
「むかしむかしあるところに、死体がありました。」 青柳碧人 著
1年2組 「新訂 キラリ看護」 川島みどり 著
1年3組 「君の膵臓をたべたい」 住野よる 著
1年4組 「オルタネート」 加藤シゲアキ 著
1年5組 「阪急電車」 有川浩 著
コロナ禍で生活の制約が多い今だからこそ、これからも本を通して世界を広げていってほしいと願っています。
5月21日(金)、生徒会役員選挙の立会演説会を行いました。今年度は、コロナウイルス感染症対策のため、Google Meetで演説の様子を各HR教室に放送しました。
今回、生徒会長、副会長の立候補者が多く、生徒たちは真剣に演説を聞き、誰がふさわしいか、しっかりと考えていました。
立会演説会後、各HR教室で投票が行われ、選挙管理委員会で集計をしました。 新役員は6月の生徒総会に向けて活動を始めます。
5月13日(木)、公益財団法人岡山県環境保全事業団環境学習センター「アスエコ」より、柏原拓史先生をお迎えし、普通科3年生がSDGsの本質と理解の仕方について学びまた。
まず、SDGsの概要について聞き、自分たちがSDGsの目標達成のために出来ることを考えました。
また、SDGsカードを使い、“今あるものを組み合わせて、新たなideaを産み出す”トレーニングも行いました。各グループで産み出したideaの発表を行い、生徒たちは考えを共有しました。
今後は、それぞれがSDGsの17の目標から一つを選択し、それについての探究学習を進めていきます。
5月11日(火)、日本赤十字社岡山県支部より2名の講師をお迎えし、教職員対象の救急法講習会を開催しました。
今回は感染予防対策のため胸骨圧迫のみ実技の練習を行い、その後AEDの使用手順を確認しました。
緊急時は混乱が予想されるため、必ず、誰に「119番通報」と「AEDの依頼」をお願いするのかを明らかにすることが大切です。
胸骨圧迫は「強く・早く・絶え間なく」行い、救急車が到着し引き継ぐか、交代してくれる人が見つかるまで続けましょう!
また、同時に学校薬剤師の立野先生からエピペンの使い方について指導していただき、実際にエピペントレーナーを使って練習しました。
5月8日(土)、9日(日)、第68回美作地区高等学校総合体育大会が開催されました。 結果をお知らせします。
[陸上競技部]
男子総合2位
男子 200m 2位 大畑
男子 400m 2位 大畑
男子 800m 1位 北野・3位 杉山
男子 1500m 1位 北野
男子 5000m 2位 板倉・3位 影山
男子 4×400mR 3位
男子 円盤投 2位 宇都宮・3位 八木
男子 やり投 1位 宇都宮・3位 八木
女子総合2位
女子 100m 3位 小林
女子 400m 3位 竹内
女子 800m 1位 川崎・2位 平田
女子 1500m 2位 川崎・3位 平田
女子 100mH 3位 釜口
女子 400mH 2位 竹内
女子 4×100mR 2位
女子 4×400mR 2位
女子 走幅跳 1位 小林
女子 砲丸投 1位 小松
女子 円盤投 2位 小松・3位 中野
[バレーボール部] 女子 3位
[バスケットボール部] 男子 2位 女子 2位
[ソフトテニス部] 男子 3位 女子 3位
[剣道] 団体男子 3位 団体女子 1位
個人女子 1位 國米・2位 原田
[サッカー] 2位
[硬式野球] 3位
[卓球] 団体女子 1位
[ソフトボール] 1位
[水泳]
男子 200m自由形 2位 池上
男子 400m自由形 2位 池上
5月10日(月)、生徒会長と副会長が園田校長に要望書を手渡しました。
要望書の内容は、自動販売機設置に関する全校生徒対象のアンケート調査の結果と、そこから考えた設置場所の候補地、飲み物の種類の希望、ゴミ処理についての課題解決策などでした。
園田校長は「行き届いた立派な要望書だと感心しました。生徒会の皆さんの声を学校経営にしっかり生かしていきます。」と回答しました。
5月1日(土)、本校の姉妹校であるケロウナ高校(Kelowna secondary school:カナダ ブリティッシュコロンビア州)とオンラインで交流しました。国際交流に興味関心のある生徒17名が参加し、Zoomを通して英語でのやり取りを楽しみました。
英語の早口言葉でウォーミングアップをした後、ケロウナの生徒と対面しました。
お互いの国で流行していることを紹介し、その後、小グループに分かれ、フリートークを行いました。
最初は会話が弾むかどうか少し緊張した面持ちでしたが、時間が経つにつれ、リラックスした表情で会話をしていました。
オンライン交流終了後、多くの生徒たちが、”楽しかった。もっと話がしたい。また、交流したい。”と口々に言っていました。
園田校長先生も参加され、ケロウナ高校で日本語を教えられているトム先生と談笑されていました
今後、6月・10月に再度オンライン交流を行う予定です。早くコロナウイルス感染症が収束し、お互いに行き来できることを願います。
5月1日(土)城西公民館にてかしわ餅づくり
5月1日(土)、城西公民館(津山市城西地区)において「まちばの寺子屋・かしわ餅づくり」があり、本校の生徒(食物調理科2・3年)もお手伝いに参加しました。
津山東高校の情報をお届けします! ~殻を破ろう 人と繋がろう~