PTA役員会


4月30日(金)、PTA役員会を開催しました。当日は約50名の役員の方が参加してくださり、今年度のPTA活動についいて協議したのち、学校からの近況報告を行いました。
今年のPTA総会は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から書面審議で行います。

保護者の皆様にはお手数をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします。

デコ白玉コンテスト入賞報告~食物調理科3年牧野理央さん、2年西本莉彩さん


3月に開催された「高校生デコ白玉コンテスト」(東京すし和食調理専門学校主催)で入賞した食物調理科3年牧野理央(りお)さん(鏡野中出身)と2年西本莉彩(りさ)さん(中道中出身)が、4月30日(金)、園田校長に受賞を報告しました。




「白玉だんごをアレンジして魅力的なスイーツをつくろう!」がコンセプトのこのコンテスト。
牧野さんはコロナ終息を願って「アマビエ」を白玉で作りました。髪を2色で表現して立体感を出すなど工夫されたもので、企業賞を受賞しました。
また西本さんは牛のぶち模様の黒と真っ赤なお花が印象的な「牧場へようこそ!」が高い評価を得て入賞を果たしました。
二人は「次もまた入賞できるように、これからもしっかり勉強します。」と抱負を語りました。

激励金贈呈式Ⅱ 和食料理コンテスト準グランプリ受賞報告~食物調理科3年津村和心美さん


3月に開催された「第4回高校生和食料理コンテスト」(東京すし和食調理専門学校主催、農林水産省など後援)で準グランプリを受賞した食物調理科3年津村和心美(なごみ)さん(鶴山中出身)が、4月30日(金)、園田校長に受賞を報告しました。






津村さんには同窓会とPTAからの激励金が、いずれも会長に代わり園田校長から贈られました。






「和食を未来につなげよう」がコンセプトのこのコンクール、今年は「家族への感謝の気持ちを込めたひなまつり料理」がテーマでした。

津村さんが考案した「心をこめて」のレシピは、ひし餅をイメージして寿司飯を菱形にしたり、三色団子にイチゴと粒あんを添えるなど、見た目でも美味しさが伝わるよう工夫されたもので、高い評価を得ました。



1次審査(書類審査)通過者による最終審査のプレゼン審査はZoomで行われ、津村さんは落ち着いて料理一つ一つを説明し、献立に対する思いやエピソードをしっかりと伝えることができ、見事準グランプリに輝きました。





津村さんは「一生懸命考えたレシピが評価されてうれしいです。これから行われるコンクールでも良い成績を残せるように力をつけます。」と力強く話しました。