

3月19日(金)、普通科1・2年生を対象に、3年生からの受験報告会を開催しました。今回は新型コロナウイルス感染症対策のためオンラインで行いました。

卒業生たちは自分の体験をもとに、進学、就職に向けて後輩たちにメッセージを発信しました。1・2年生はホームルームで視聴し、メモを取りながら先輩たちの言葉を受け取ることができました。

この会がきっかけとなって、進路実現に向けて取り組んで行けるとありがたいです。 話をしていただいた5名の卒業生の方、ありがとうございました。
3月19日(金)、普通科1・2年生を対象に、3年生からの受験報告会を開催しました。今回は新型コロナウイルス感染症対策のためオンラインで行いました。
卒業生たちは自分の体験をもとに、進学、就職に向けて後輩たちにメッセージを発信しました。1・2年生はホームルームで視聴し、メモを取りながら先輩たちの言葉を受け取ることができました。
この会がきっかけとなって、進路実現に向けて取り組んで行けるとありがたいです。 話をしていただいた5名の卒業生の方、ありがとうございました。
3月19日(金)、第19回インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2021に出場した選手に激励金が贈呈されました。
2月14日に東京で試食審査のコンテストが開催される予定でしたが、緊急事態宣言により大会が中止となり、2次選考(書類審査)通過者及びWEB投票で1位の8名が入賞者となりました。
本校からは、食物調理科2年小林晴華さん(北陵中出身)、食物調理科1年正辻香晴さん(勝田中出身)、同じく1年筈尾向陽くん(中央中出身)が入賞し、同窓会及びPTAからの激励金がいずれも会長に代わり園田校長から贈呈されました。
校長から、「全国601作品の中から選ばれたことは、みなさんが日頃からレベルの高い鍛錬をしている証しであり、東高として誇らしい。」と称えました。
入賞した3人は、「これからまだいろいろなコンテストがあるので、もっと力を付けて今後も入賞したいです。」と抱負を語りました。
入賞
クッパ風焼きそば
正辻香晴さん(1年)
れんこん、きくらげ、そずり肉など岡山の食材を使い、時短にするため、麺をゆでる時に人参とれんこんを一緒に入れてゆでています。栄養と彩りを考えて作りました。
入賞
さっぱり汁なしラーメン
小林晴華さん(2年)
ラーメンなのにさっぱりしていて箸が進みます。混ぜて食べることによって、ごま油の風味や梅干し、かぼすの酸味などが増し、それぞれの素材の味を味わうことが出来ます。また、家にある材料ででき、お湯を沸かす以外は火を使わないので誰にでも簡単に作ることが出来ます。
入賞
本格!和風パッタイ
筈尾向陽くん
たくわんを揚げることと、カットした野菜を使用することで、短時間で本格的なタイ式焼きそばが作れます。 ミックスナッツや、野菜、エビ、卵などを組み合わせて栄養バランスも考えました。
安田女子大学主催の第15回全国高校生<書道>S-1グランプリでまほろば賞を受賞した書道部2年の下山未羽さん(北陵中出身)が、3月19日(金)園田校長に受賞報告を行いました。
下山さんの作品は臨書(古典的な優れた筆跡を手本にして書くこと)で、今回は自身が独特の運筆を気に入って選んだとのことでした。
校長は「書には心が表れるといいます。下山さんの豊かな心が書に表れ高く評価されたのでしょう。」と称えました。
下山さんは、「これからもさまざまな書に挑戦してもっと上手くなりたいです。」と抱負を語りました。
3月19日(金)3学期の終業式が行われました。今回も校長室をスタジオにしたオンライン形式で行われました。
園田校長は式辞で、新学期に本科200名の新入生を迎えることを報告し、一人一人が良き先輩、良いリーダーになってほしい、後輩は先輩のふるまいを見て育つものであり、気持ちのいい挨拶を自分からする良き伝統を新入生に引き継いでいってほしい、と呼びかけました。また、東日本大震災から10年になるのを機に、災害の教訓に学び、防災意識を高めるとともに、今この時生きていること、生かされていることの意味をかみしめて、よりよく生きよう、とメッセージを送りました。
式後、緊急地震速報音による抜き打ち形式の避難訓練が行われました。地震発生直後の身を守る行動、火災発生時の職員の連絡、避難誘導体制など、学校全体で真剣に取り組みました。
訓練終了後、園田校長から、大地震はいまこの瞬間に起こるかもしれず、生命と安全を守るため、今行ったような訓練が生かせるよう、日頃からの心構えをしてほしいと講話がありました。
その後、進路支援部長、生徒支援部長からの春季休業中の注意と、3学期に表彰を受けた生徒たちの紹介、報告がありました。
教室の窓からは満開を迎えそうな山桜が咲いているのが見えました。春爛漫はもうすぐそこです。
3月19日(金)、食物調理科1・2年生を対象に卒業生の話を聞く会を2年ぶりに開催しました。
今年は3年生が2名来てくれ、進学についてと就職について、それぞれ後輩に向けて苦労したことややっていて良かったことなどアドバイスを語ってくれました。
3年進級を控えた2年生は、卒業生の話を自分たちのことだと思い、手帳にメモしたり熱心に聴く姿が見られました。
1年生は、先輩方の話を聴いた後、なぜその職場を選んだのか、途中で進路目標が変化したのはどうしてかなどの質問を積極的に行いました。
生徒たちは未来の自分を想像しながら、今、できることを探し求めるように話を聴きました。