1月16日(日)、美作国“美味し国”プロジェクト新メニュー開発中間発表が本校を会場に行われ、本校から5チーム6作品が出場しました。
このプロジェクトは美作地域を代表する新たな「食」のメニューを開発するプロジェクトで、旅の目的となるメニューとローカルビーガンメニューの二つのテーマが設けられています。
生徒たちは、事前に野菜ソムリエの方から美作地域の野菜について講義を受け、1・2年生の19チームがメニューを考案し、校内での選考により5チーム6作品が中間発表に臨みました。実際に考案したメニューについてプレゼンテーションを行い、食の専門家の方々に試食していただき、最終審査会に向けてのアドバイスをいただきました。
2月26日(土)の審査会までに、より良いものになるよう修正を加え、美作地域に私たちの考えたメニューを食べに来ていただけるように仕上げたいと思います。
1月16日(日)、普通科2年生の行学で空き○○分野に所属する5名が美作市上山地区にある大芦高原キャンプ場を訪問しました。
今回、大芦高原キャンプ場を経営されており、本校の地域コーディネーターでもある三宅さんと地域の方々にお手伝いいただき、 行学の「空き○○」のグループ名にちなんで、空きスペースを利用し、空き缶を再利用した環境に良い活動を行いました。
生徒たちは各自で持ち寄った空き缶を調理しやすいように加工し、調理のための火も自分たちでおこしました。
空き缶でごはんを炊き、 空き缶で作るポップコーンや蒸しパンにチャレンジしました。できるだけ資源を少なく、電気を使わずに作ってみました。
SDGsの「12.つくる責任、つかう責任」、「11.住み続けられるまちづくりを」を活動の目標とし、活動を行いました。
生徒たちは楽しい活動ができたが、「もっと工夫すればより環境に良く、地域の方々との交流のきっかけになる活動になるのでは。」と活動を振り返っていました。
今回、コロナ禍の中での実施ということもあり、感染症対策を徹底しました。
三宅さんと地域の方々には会場の準備から片付けまで本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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