

7月9日(金)、7月28日から開催される四校連携講座の事前研修会「はたらくねっこ」が、津山圏域雇用労働センターで実施され、本校生徒10名が参加しました。
地域・社会・働くことなどをテーマに、学生と社会人がフラットな関係で語り合い大いに盛り上がりました。

今後は、7月28日~8月3日の四校連携講座で地域のフィールドワークを通して、課題を発見し、解決に向けて取り組んでいく予定です。


7月9日(金)、7月28日から開催される四校連携講座の事前研修会「はたらくねっこ」が、津山圏域雇用労働センターで実施され、本校生徒10名が参加しました。
地域・社会・働くことなどをテーマに、学生と社会人がフラットな関係で語り合い大いに盛り上がりました。
今後は、7月28日~8月3日の四校連携講座で地域のフィールドワークを通して、課題を発見し、解決に向けて取り組んでいく予定です。
7月5日(月)~9日(金)、看護科1年生が津山市内の4病院に分かれて臨地実習を行いました。
今回の実習では、病院内の様々な部署を見学し、機能や構造について学ぶことができました。 初めての実習に緊張している様子も見られましたが、学校では学ぶことができない医療現場での貴重な体験に生徒たちは目を輝かせながら実習に取り組みました。
今回の実習での学びを深められるように、それぞれの病院ごとに学びをまとめ、校内で発表会を行う予定です。 日々の学習に活かすことができるように、実習後の振り返りもしっかり行います。
7月2日(金)、家庭クラブの有志が4月に植え付けを行ったショウガ畑の草取りをさせていただきました。
ショウガは膝上くらいの高さに成長しており、その間に生えている雑草を、生徒たちは慣れない作業でしたが楽しく草取りを行いました。
ショウガは10月ごろ収穫となります。食材を育てる大変さを知る機会を作っていただきありがとうございました。
引き続き、中井さんにショウガ畑のお世話をお願いしました。
7月2日(金)、第37回東雲祭結団式をオンライン形式で行いました。生徒会長から挨拶があり、東雲祭に向けた激励を述べました。
引き続き、東雲祭テーマとテーマ曲の発表がされ、今年度のテーマは「戮力協心~全ての思いを今ここで~」となり、テーマ曲は「青と夏(Mrs. GREEN APPLE)」に決定しました。
3ブロックそれぞれのアピール(紹介)動画を視聴後、ブロックの色決めを行いました。
オンライン上で「ジェスチャーでカラー」というゲームを行い、赤・青・黄のいずれかの色を決定します。各ブロックの団長が、お題を見てブロック団員にジェスチャーで伝え、ブロック団員であるクラスごとに答えを導き出してもらいました。
正解数の多さでブロックの色を決めるくじ引き順を決定する予定でしたが、正解数が3ブロックとも同じだったので、最終的にはジャンケンの勝負となりました。
これにより、赤・青・黄の3ブロックが誕生しました。今後は、感染症対策を行いながらの活動となります。
今年度の東雲祭も、外部からの入場、および観覧は予定していません。来場を楽しみにされていたみなさん、ご理解のほどよろしくお願いします。
7月1日(木)、念願の飲料用の自動販売機が設置されました。全校生徒の要望を生徒会役員が中心となってまとめ、自動販売機設置に向け尽力した成果です。
第2体育館の北側(第1体育館へつながる通路)に設置されました。これからみなさんが気持ちよく自動販売機を利用できるように、ゴミの分別等のルールを守っていきましょう。引き続き購買もしっかり利用してくださいね。
本校をご利用の方へ
社会体育など、津山東体育館ご利用時には、校舎棟への上り口に設置されています。休日や夜間などご利用ください。
6月25日(金)、食物調理科3年生の仮認定式を行いました。
この仮認定式は7月から始まる校外実習を前に、コック帽を受け取り、改めて調理師になる決意を固めるために毎年行っています。
園田校長から「プロフェッショナルな現場で一期一会を大切にして積極的に実習に臨んでほしい。」と激励の言葉をいただきました。
食物調理科長より一人ずつ真っ白なコック帽を受け取り、鏡の前で生徒たちは身に着けました。
生徒代表あいさつでは、妹尾美羽さんが「今年は新型コロナウイルス感染症の中でも校外実習に行けることに感謝し、実習では一つでも多くのことを吸収できるよう努力します。」と誓いました。
校外実習は7月から10日間、津山市内の飲食店やホテルで行います。
6月22日(火)、1年~3年がLHRの時間に交通安全教室を行いました。 今年度も昨年同様、外部講師による交通講話ではなく、各HR教室で交通委員が中心となって実施しました。
活動のなかでは、自分たちの登下校の様子を収めた写真をグループごとに見ながら、そこに潜む危険について考え、交通安全の意識の高揚を図りました。
生徒たちは普段何気なく登下校をしている中での危険や、これからどういった事故が起こるかなどをグループで話し合いました。自分たちの登下校の現状がどれだけ危険なものなのか再確認できました。
その後、グループで出た意見をクラス内で発表しました。どのグループも目の付け所がそれぞれ違い、良い気づきをしていました。
最後にグループごとに交通標語を作成しました。どのグループも工夫が凝らされた標語ばかりになりました。
交通標語は学年の中で選ばれたものを校内や駐輪場などに掲示し、交通安全を呼びかけていきます。
6月21日(月)、生徒会執行部は園田校長から、5月に提出した自動販売機の設置要望書への回答をいただきました。
要望書の内容について検討していただいた結果、7月1日(木)より本校に自動販売機の設置が決まりました。 全校生徒の声が届き、要望が実現しました。尽力してくださった関係者の方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
6月19日(土)、第74回中国高等学校陸上競技対校選手権大会が、維新みらいふスタジアム(山口市)において開催されました。
本校から女子走幅跳に小林晴華さんと、女子400mハードルに竹内萌さんが出場しました。
小林さんはランキング9位で、インターハイ出場を目標に臨んだ大会でした。ベストを更新すれば入賞のチャンスもありましたが、暑さと風が一定しない難しいコンディションの中、自己ベストでの入賞という目標を果たすことができず悔しい試合となりました。
竹内さんはレース前半をこれまでにないハイペースで突っ込む積極的なレースを見せ、自己ベストを更新することができました。目標としていた準決勝進出へは届きませんでしたが、大きな舞台で良いレースができました。
2人とも3年生ではありますが、これからも競技を続け、ベスト記録の更新を目指していきます。