10月28日(金)、NPO法人オレンジハートつやまの家代表 角野いずみ先生をお迎えして、「子どもの現状と課題~私たちにできるソーシャルアクション~」と題して人権に関する講演をしていただきました。
角野先生は、津山市を中心に、子どもの食・教育・人とのつながりを支援する活動をされています。本講演会の目的は、津山市の子どもの人権に関する現状を把握し、子どもを支援する活動を行っている講師の話を聞くことで、子どもの人権に関する理解を深めます。
新型コロナ禍ということもあり、各教室への配信という形で講演会を行いましたが、生徒たちは手元の資料を見ながら真剣にお話を聞きました。
今回、子どもの人権理解を深めるために行いましたが、講師の先生の取り組みは、本校の総合的な探究の時間における活動「行学」の参考になる内容が非常に多いものでした。ぜひ、生徒の皆さんには、様々な活動につなげてほしいと願います。
11月3日(木・祝)より、マルイ ウエストランド店(津山市二宮)とノースランド店(津山市上河原)で第2弾となる「郷土の味 秋の彩り弁当」を限定100食ずつ販売します。
一つ一つ愛情を込めて手作りしていますので、ぜひご賞味ください。
ポスターはこちら
10月26日(水)、食物調理科2年生が4月に植え、7月に草取りをしたり、ワラを敷いたりとお世話をした上横野のショウガ畑(中井さん所有)で収穫体験を行いました。
収穫の方法を中井さんより教わり、それぞれ分担して作業を進めていきました。
茎を刈り取り、土を掘り起こし、ショウガを抜いて根と茎を切って運ぶ作業を1時間30分程行い、約350kgのショウガを収穫することができました。
大きく伸びた葉に生徒たちは驚き、掘り進めると100g程度だった種ショウガが10倍以上の新ショウガに育っていることに、さらに驚いていました。
普段しない農作業を行い、思った以上の重労働でしたが、収穫量は想像以上のコンテナ数となり、とても清々しい気持ちになりました。
作業後には、また来年、後輩たちにバトンタッチして引き続き中井さんにお世話になるようお願いし、お礼を伝えて畑を後にしました。
10月24日(月)、食物調理科3年が6月に作陶し、10月上旬に登り窯(美作市)での窯焚きが終わった作品が生徒たちの元へ戻ってきました。
生徒たちは、出来上がった作品を手に取り、焼き色の美しさに感動していました。生徒の中には、卒業制作展示発表会で使いたいと意気込んでいる者もいました。
今回の体験で、料理と器の関係を学ぶことができ、料理を演出してくれる器について考える良い機会となりました。
10月23日(日)、みま咲く未来フォーラム2022 in 津山(岡山県美作県民局主催)がザ・シロヤマテラス津山別邸コンベンションホール鶴山(津山市山下)で開催されました。
フォーラムの初めに、地元企業の方の講演があり、これまでの経験や地域への思いをお聴きし、改めて地域とつながる大切さ、自分で 活動をして体験してみることの大切さを実感しました。
地元高校生による活動発表では、本校から、行学で活動している普通科2年教育分野の3名と、夏に開講された四校連携講座「地域創生学」の受講生1名が発表しました。
津山四校連携講座は各校の代表者5名の発表でした。本校からは教育分野担当の馬場千裕さん(普通科2年)が、フィールドワークからの学び、地域の人とのつながりを通して学んだことを発表しました。
生徒たちは久しぶりの再会で、ぎこちなさもありましたが、みんなでカバーして堂々と発表できました。
本校の行学発表では、「Local presidentの卵を温めよう」と題して、教育分野担当の福田裕也さん、藤井颯大さん、森江翔太さんが参加しました。
ICTが導入された教育の世界で、いかにして情報を得て、さらに、それをどう使っていくか、また地域に戻りたいと思える仕掛けについて考えた内容を発表しました。
提案作成のため、アンケートを取ったり、指導案を考えたり、今後、教育を担っていく未来の一人として3人で考え、話し合ってきました。
発表練習を学校で重ね、当日は緊張しながらも舞台で堂々と自分たちの思いを伝えることができました。
質疑応答では、実際に自分たちがその授業を受けたら、戻ってきて起業しますかという質問に戸惑いながらも、地元を活気づけたいという気持ちを伝えました。
普段の学校生活では決して経験することのできない雰囲気の中で、探究活動の成果を多くの方に 聞いていただける貴重な機会となりました。今後も地域に根差した活動を考えていけるように頑張りたいと思います。
10月22日(土)、2022年度情報教育対応教員研修全国セミナー 第6回教育セミナーinおかやまー芽生える学び・つながる未来ーが岡山コンベンションセンター(岡山市北区)で開催されました。
本校から2年生行学の「子ども・教育」分野で活動している6名が「香北地域を元気に」という発表を行いました。
生徒たちは、行学の時間に行っている活動をスライドにまとめ、考査期間中で限られた時間の中、発表練習に取り組んできました。
当日は多くの観覧者が集まる中、発表の途中でクイズを取り入れ会場をわかせるなど、良い発表をすることができました。
発表後は、3名の講師の方々から講評をいただきました。質疑応答の場面では、自分たちの考えをはっきりと受け答えできていました。
この会に参加して、自分たちの取組みが認めてもらえた自信と、講評の中でいただいたアドバイスをもとに、さらにより良い活動ができるよう行学の授業により一層まい進していってほしいと思います。
10月22日(土)、グリーンヒルズ津山(津山市大田)で、第21回森林を考える岡山県民のつどいが開催され、本校の調理研究同好会がパウンドケーキの販売を行いました。
今回は、東高オリジナルのシンプルパウンド、フルーツパウンド、珈琲パウンド、ショウガパウンドの4種類を販売しました。午前10時から販売を始めましたが、 一時、列を作るほどの盛況で午前中には完売することができました。
生徒たちも元気よく呼びかけを行い、スムーズに販売対応ができました。
会場では、林業重機の操縦体験や木の加工体験などがあり、森林の魅力や大切さも学ぶことができ、とても良い経験になりました。
10月21日(金)、硬式野球部 坂本奈々香さん(食物調理科3年)が岡山県高校OB野球連盟から「努力賞」の表彰を受けました。
過去の受賞者は、ノーヒット・ノーランなどの大記録を残しており、坂本さんは高野連の規定で公式戦に出場できないながらも3年間男子部員と一緒に必死に努力を続けてきた過程が、今回の受賞につながりました。
受賞を受けた坂本さんは「高校野球を3年間やり遂げられたのも、チームメイトや家族などの周りの方の支えがあったから。本当に感謝しています。」と述べ、「今後も野球を続けていきたい。」と話してくれました。
岡山県高校OB野球連盟の綾野会長から激励の言葉もいただき、次なるステージへの想いをより一層強くしました。
10月21日(金)に3年ぶりの開催となる芸術鑑賞会が行われました。新型コロナウイルス感染症対策もあり、1・2年と3年に分かれた2部公演となりました。
春風亭昇也さん「寄席入門」
本年は、学校寄席として、春風亭昇也さんの「寄席入門」、鏡味味千代さんの「太神楽曲芸」、桂かい枝さんの「英語落語」が公演されました。
本物の古典芸術に触れることができ、日本の伝統文化を肌で感じることができる貴重な体験となりました。
鏡味味千代さん「太神楽曲芸」
桂かい枝さん「英語落語」
第1部では、考査最終日での開催でもあり、若干疲れ気味の空気感が漂う中でのスタートでしたが、演者のみなさんの素晴らしい話術とパフォーマンスで一気に消え去り、笑いの渦へと引き込まれていきました。
傘回しの曲芸や高座に上がっての落語体験をした生徒にとっては忘れられない経験となりました。そうした生徒を応援する拍子と笑いが会場全体を包み、とても暖かい雰囲気にしてくれました。
第2部でも、生徒が舞台に上がる場面がありました。落語教室では野球部の2人が桂かい枝さんの掛け声に合わせ、身振り手振りでお題を表現するのですが、上手くいかず。その絶妙なタイミングでの突っ込みが見事で生徒も大笑いでした。
また、曲芸では番傘が開いただけで歓声が上がり、日本文化を伝えていくことの大切さを感じました。まり回しでは、生徒と教員が紙風船を回しました。初めてでしたが、持つ姿勢や傘の持ち方を教えていただき、何とか紙風船が傘の上を転がりました。
3年生は、コロナ禍の影響もあり、最初で最後の芸術鑑賞会となりましたが、本物の古典芸能に触れ、日本の歴史と文化を感じ会場が一体となって楽しむ良い機会となりました。
10月8日(土)に、本校第一体育館で行われた進学説明会の中で、生徒会執行部が、令和5年度から採用する新制服のファッションショーを行いました。
この新制服は、生徒会が中心となり、生徒参画型でデザインを行って誕生しました。
生徒会新旧執行部は、昨年度末から、これまでの男性像や女性像にとらわれないジェンダーレスのコンセプトに基づいて、何度も話し合いを重ねてきました。その結果、スカート・スラックス、リボン・ネクタイの選択制など、多様な生徒へのきめこまやかな配慮がなされ、猛暑でも涼しく、換気をしても暖かく、手入れがしやすく、交通安全にも配慮された、この新制服が完成しました。
各アイテムにはスクールカラーの緑色を取り入れ、東高らしさを表現しました。
エンブレムとボタンや襟のマークは、在校生からの公募により決定しました。
エンブレムのデザインは、普通科3年生の寺坂真帆さんによるものです。スイートピーの花弁とモンステラの木の葉をあしらった校章を植物で囲み、自然豊かな津山東高校をイメージしてデザインしました。
ボタンや襟のマークは、普通科2年生の大野木陽果さんによるものです。ドイツのフラクトゥールという装飾文字をアレンジして、津山東のイニシャルTとHをかたどりました。
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なお、この新制服は、SDGsの理念に沿った環境配慮型制服(「Re-Ring School」明石スクールユニフォームカンパニー)です。
梱包・包装資材は環境に配慮しつつできるだけ減らし、着用済みの制服については回収し、修繕して再利用したり、リサイクルをして再資源化したりすることもできます。
東高は、新制服を通して学校の魅力を高め、イメージを一新して、更に進化していきたいと考えています。
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